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2017年12月30日 (土)

マフラー音量の変化

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ノーマルもアフターパーツのマフラーも、走行距離に伴い若干音量が上がると個人的に思っていますが、クロスオーバーは2万km走行しましたが殆ど変化無し。

経年による音量増加のバッファをみて更に低めに設定しているので、昨今の厳しい騒音規制のもとでは仕方が無いのでしょう。

現代の車において若干の音色の変化と高回転域が伸びるようになった?という程度の自己満足に数十万の投資は見合わない、と思いながら変えてしまうのがまたマフラー。

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クロスオーバーに関しては、Sなのに貧弱なテールパイプが一回り大きくなり見た目も良くなりました。

エンジン始動時や高速域での音色は良くなりましたが、乗車中は耳を澄まさないと分からない程度の音量なのでもう数dbでも大きければ更に可なのですが。

クロスオーバーは低回転でトルクピークが来る設定なので、そもそも回すエンジンではないため、低速のトルクも高速の伸びもあまり変化を体感出来ません。

でも見た目と音色でこのGIOMICはお勧めです。配管が美しくクロスしている様子が見えないのが実に残念。

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ジムニーに関しては同様に2万km走行して音量が確実に大きくなりました。ヨシムラではグラスウールを入れ替えてくれるサービスも対応している様ですが、送って戻ってくるまでに恐らく1ヶ月近くかかるでしょうから現実的では有りません。

チタンの焼け具合にはほぼ変化は無く錆なども出ていません。

このマフラーに交換するしないでジムニーは全く別の乗り物になります。これに乗り慣れてしまったので、ノーマルのジムニーに乗ったら違った意味で驚きが有りそうです。

音色はとても軽自動車とは思えない低音が響き渡り、深夜早朝の始動は憚られるほどですが車検対応なのです。

実はロードスターも6000kmを超えたのでマフラーを発注しました。交換は1月中旬予定ですが果たしてどの様な変化が見られるのか今から楽しみです。

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