雪解けの奥多摩湖
まだ3月中旬ですが一気に初夏の陽気となってきたので、奥多摩の路面凍結も大丈夫だろうと、仕事を早めに片付けて今年初のワインディング走行を楽しんできました。
へそまん前のこの構図は納車直後にも撮影していますが、外観に関して言えば、あの時とはホイールとバックミラー、スポイラーが変更となっていますが全く分かりませんね。
ショートアンテナを使用していましたが、アンテナ内のネジを何処かで落としたらしく暫くアンテナ無しの状態になっていました。
暫し放置でアンテナ無し状態でしたが、流石にFM放送の受信状況が悪いので一旦ノーマルに復旧。再び同じアンテナを買わなければなりません。
この度もへそまんでお土産のまんじゅうをひと箱購入。サービスで蒸したてのまんじゅうをいただきその場で頬張ります。
ご主人にこのお店は何年前からやっているのか尋ねると何と66年なのだとか。恐らくご主人の年齢は80代なので、開業当時からずっとこの地で営業されている様です。
私が幼少の頃からへそまんに通っているので、恐らく子供の頃の私はこのご主人にお会いしている筈ですね。
花粉全開のなか、恒例の狭山SAで購入した大きなおにぎりでこの日も湖畔のベンチでひとりランチ。
おにぎりを食べながら地図を見ていたところ、湖畔の向こうへ行けるような歩道が載っていたので試しに歩いてみました。
何十回と奥多摩湖を訪れていて初めて訪れる場所でしたが新たな発見。1kmほど歩く事になりましたが、何がある訳でなく慰霊塔が立っているだけでした。このダム湖を造るために多くの人々が亡くなられたのでしょう。合掌。
いつも眺めている風景とは逆。特段面白い風景でもなし。
ダムの高低差は凄いですね。
この日の気温は18度。有料道路山頂は12度前後。
オープンにして一日走り回りましたが日差しも穏やかで快適な気温。しかし花粉が凄く、マスクしているものの鼻水が止まりませんでした。
柿本のマフラーは最高ですね。低速や伸びなどのパワーの違いは鈍い私にとってほぼ体感出来ませんが、音質の変化による楽しさは段違い。
クローズでもオープンでもこの音色はスポーツカーであることを感じさせてくれます。本当に車検通るのかが少々気がかりな良い具合の音量です。
この日は気分的にもあまり飛ばすつもりは無く、程よく流して終わり市街地に入ってきたので更に速度を落とし始めていたところ、この緩いコーナーで何故か車両が横転していました。
徐々に接近すると新しいZが見事に宙を舞ったらしく一発廃車になっていらっしゃいました。
どうしてこの緩いカーブでこうなるのか理解出来ないのですが、余程の高速走行でコントロールが利かなくなったのか、追い越しで操作を誤ったのか、はたまた居眠りか。
オーナーらしき方が背後に見えましたが相当若い方の模様。煙草を燻らせていたので、これだけの事故でも全く怪我は無かったのでしょう。
車の安全技術は凄いなーと感心しながら、その後も安全運転で帰ってきました。
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