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2018年3月 8日 (木)

熊谷天然温泉 花湯スパリゾート

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久々に温泉でも行きましょうと、家内と二人でふらっと行ってきました。

以前訪れた花湯の森に行くつもりが、間違えて熊谷天然温泉 花湯スパリゾートを訪れる事に相成りました。

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雪に見舞われたりと1ヶ月以上登場の機会が無かったロードスター出動。家内はこの車が車高が低く怖い、シートが倒せないで寝られない、煩いと3重苦により酷評。

お小言を聞きながら走らせたロードスターは、僅か往復100kmの超安全運転走行となりましたがそれだけで最高に楽しく有意義でした。

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到着するまで花湯の森でしたので、道中随分道が違う事を訝しがりながらも到着するまで別物だという事に気付きませんでした。

平日にも関わらず大型駐車場はほぼ満車状態。

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予備知識無しでの訪問となりましたが、非常に新しい施設であることは明らか。それもそのはず、昨年4月にオープンしたばかりとの事。

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入口から出口まで一方通行になっており、カウンターで支給されるタグキーで全ての支払いが一元管理。全てが清潔で最新設備。

この日は平日でしたので入浴料700円であり、この大型施設とお風呂の大きさからして破格と言える価格設定。

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飲食店、喫茶、マッサージ、エステ、理髪店など実に多様なお店が並んでいます。

温泉も非常に広く、露天風呂も多種多様な形状の物が充実しており、源泉100%かけ流しも有り。烏の行水である私は30分強で出てしまいましたが、家内は2時間も出て来ませんでした。

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すっかりお腹が空いたので、うどんが主体のお店でかなり遅い昼食となりましたが、これが手打ちうどんであり腰が有って実に美味しい。

ネギでいただく豚しゃぶも絶品であり、温泉に併設しているゲレ食の如きお店とは別格。本格的なお店の味に驚くばかり。しかも安い。

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雑誌も豊富に揃えられており、奥様を待つご主人も退屈せずに済みそうです。

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気が付けば4、5時間も経過しておりすっかり外は暗くなり始めていました。

家内曰く、これまで訪れた数々の温泉の中でNO.1との事。

私個人としてはもっと山奥の川のせせらぎを聞きながら入る、宝川温泉の様な秘境的温泉が好みなのですが、女性はこの様な清潔な場所が良いのでしょうね。

露天に入っていても国道を通る車の騒音が聞こえて来る事が唯一のマイナス点でしたが、今後も通う温泉の一つとなった事は間違いありません。しかしながら、土日は入場制限するくらい混雑しているものと推測されます。

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