揚羽蝶と蝸牛
アゲハチョウとカタツムリを漢字にすると、揚羽蝶と蝸牛。いずれも凄い漢字ですね。
アゲハチョウの幼虫は蛹になる直前に、宿っていた草木から離れて移動を始めるのですが、昨年秋に道を歩いていた幼虫を見つけ、カタツムリの虫かごに入れていたら、読み通り翌日は蛹になっていました。
その後、カタツムリも冬眠したので一緒にケースに入れたままにして忘れていたところ、先日、愛犬が虫かご内を凝視している姿を発見。
もしや孵化したのかと中を覗くと見事なアゲハチョウになっていました。
開放するために虫かごを開け放しておいたのですが30分以上飛び立たず。忘れた頃に覗いてみると既にその姿は有りませんでした。
そしてカタツムリは何処へ行ったかと探してみると、こちらは蛹の抜け殻の横に留まっていました。
二匹のカタツムリには水を吹き掛けて暫く様子を見ましたが全く反応無し。流石に数ヶ月の期間の乾燥に耐え切れず死んでしまったかと思ったのですが、半日経過して観察すると元気に活動していました。
些細な事ですが久し振りの再開は嬉しかったですね。
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