« 2018年の桜 | トップページ | Bruno Mars 24K MAGIC WORLD TOUR 2018 »

2018年4月 6日 (金)

コルナゴ マスターXライトの美しさ

3f1a7744
近年に無いほど花粉が飛んでいるらしく、今年は私の花粉症も少々重症。しかし今年も耳鼻科に行かず、薬に頼らず何とかなりそうです。

そして暖かくなると啓蟄の如く動き出す、ロードバイクとバイクに乗りたくなる衝動。そしてオープンカーもですね。

そろそろ分不相応も限界なのでいずれかの趣味を止めようと思いながら、なかなか一歩が踏み出せずもう暫く維持できるのか出来ないのか微妙なライン。

3f1a7746
ロードバイクの趣味もすっかり沈静化したのでコルナゴから売却しようと思いながら、クロモリの乗り味とこの美しさからどうしても手放せません。

久し振りに5Dも引っ張り出して撮影してみましたが、キレッキレでシャープな絵は一眼レフならでは。やはり巨大で邪魔な一眼レフも手放せず、何一つ断捨離出来ない私でした。

3f1a7750
このクロモリを購入したのは確か約10年前。他社のクロモリと比較して、最も美しかったのがこのマスターXライトでした。

ローラー台で使用してるのもこのクロモリなので、実は最も活用されているのがこのバイクという現実。時を経ても飽きないデザインと変わらぬ性能は恐らく一生手放せませんね。

P4020011
さて、そんなマスターXライトを磨いていたら、花粉舞う中強行突破をしたくなり花見がてら近所を足慣らしに走ってみました。

P4020015
3月末だというのに5月の気温となったこの日は、いきなりレーパンとジャージの夏仕様でOKでした。

P4020023
10kmほど走って知らない河川沿いを散策。自転車の良い点は目的無く何処へでも気軽に行ける事ですね。

P4020012
桜も温暖化がこのまま進むと一斉に咲かず、妙な咲き方になってしまい美しくないのだとか。

愚かな人類は人口の急増も化石燃料利用の抑制も出来ず、崩壊の道へ進むばかり。SFを地で行くように他の惑星を見つけるしか無いのでしょう。

3f1a7752
今シーズンの初走行でいきなり手痛い洗礼あり。自宅を出て1kmほどでタイヤが盛大な破裂音を発しバーストしました。

思い返せば前回の走行でパンクしており応急措置して帰ったまま。恐らくチューブがタイヤのリムに乗っており、そのまま高圧をかけたので振動で破裂したのでしょう。

チューブはいつもまとめ買いしているのですが、これで在庫が無くなりました。年に3回~5回はパンクしている様な気がします。走行距離で考えれば相当な高確率なので、今後はチューブを常に2本積んでおこうかと考えています。

« 2018年の桜 | トップページ | Bruno Mars 24K MAGIC WORLD TOUR 2018 »

Road Bike」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: コルナゴ マスターXライトの美しさ:

« 2018年の桜 | トップページ | Bruno Mars 24K MAGIC WORLD TOUR 2018 »

フォト
無料ブログはココログ