セントーサ島
数日後に米朝首脳会談が予定されているシンガポールのセントーサ島ですが、昨年現地を訪れているので、今一度どの様な場所だったか確認してみました。
正式名はSENTOSA ISLANDですね。
セントーサ島まではマリーナベイサンズからタクシーで30分ほどの場所ですが、島に入るには橋が1本しかなく、入島の際にはETCの様な電子決済で通行料を徴収されます。
報道されている様に橋が1本しか無いので警備がし易いですね。
島内に歴史ある建造物などはほぼ無く、新しく建造されたレジャー施設といった場所です。これはキッザニアが運営する建物。
小さな島を巡回するモノレールも設けられています。
歩いて散策できる小さく楽しい島ですが、暑さと湿度でなかなか歩が進みません。
シンガポールを象徴するマーライオンは5ヶ所に点在していますが、最大サイズの物はこの島に存在。
入場料は必要ですがマーライオンに登り、口と頭上から島全体を見た渡す事が可能です。
驚くほど小さいユニバーサルスタジオも有り。
高温多湿で何もしなくても体力を消耗するシンガポールでお勧めなのは水族館。涼はとれますが、大した魚もおらず内容は今一つ。
島全体がディズニーランドの様な造りになっているセントーサ島に、米朝の両首脳が揃うとは俄かには信じがたい状況ですが、両国が一戦交えれば日本も対岸の火事ではなく、数十万の死傷者が出る上に経済も大打撃を受けるでしょう。
米朝の政治ショーに終わらず和平に向けた進展が有ることを望みます。
« イモトのwifiの利用容量制限 | トップページ | ANAのビジネスクラス »
「Tweets」カテゴリの記事
- LOST STARS(2019.03.04)
- MAROON5 RED PILL BLUES TOUR(2019.02.26)
- 自動ブレーキ搭載義務化(2019.02.22)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント