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2018年7月 5日 (木)

ECU交換後の感想

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EPUを交換してから市街地、高速、峠と200km強を走行してみました。

何処かのサイトで、「エンジン始動から違う」という少々誇張したコメントを読んでいましたが、エンジン始動からアイドリングまではノーマルと同一。

しかし、鈍い私でもノーマルとの違いは明らかに分かります。

昨今の燃費重視の車両は、電子スロットルでラフなアクセルワークを行っても燃費を優先させるため、意図的に回転上昇を抑え込むわけですが、ロードスターにも同様の調整シロを常々感じていましたが、漸く本来の性能に戻ったと思えます。

そもそもNAなので、一気にアクセルを全開にしてもシートに押し付けられる様な強烈な加速は体感出来ませんが、リニアにアクセルが反応する様になったので非常に扱いやすく楽しいエンジンになりました。

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一応、こちらのショップでは単にリミッター解除とアクセルワーク向上だけではなく、スロットルMAPの数値も修正しており、アクセル開度に見合った燃料MAPと加速補正MAPも同時に調整しているとの事。

全域で点火時期とヴァルブタイミングも変更しているので、パワー・トルクともにアップしており、概ね純正CPUから約 18ps、1.5㎏・m向上する例もあるようです。

確かにどの帯域から踏んでも回転が付いてきます。

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実際に奥多摩の峠を走りましたが、多少高めのギアでコーナーを曲がっても、アクセル開度に応じて燃料を多く送ってくれるので立ち上がり加速は改善。

加速上昇が遅いので躊躇していた追い越しも、トルクが着いてくる様になったので漸く出来るようになりました。

ロードスターにはアクセル開度に応じ、燃費向上を意識させるためのインジケーターがあり緑→青→白に変化していきますが、ECUを交換してからは燃料も濃く回転上昇も早くなったので、ほぼ緑は表示されなくなりました。

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アクセルの反応を例えるならば、これまで遊びが10円玉一枚分有ったとすると、ECU交換によって紙一枚になったと言えるほど、アクセルの踏み込みに対し敏感に反応します。

この僅かな踏み込みに対し、回転数が反応する様は非常に気持ち良く、ヒールアンドトゥのし易さも却って良くなりました。

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全域で燃料が濃くなっているので、中間加速からの排気音も以前より多少元気になりました。

音色も吹け具合も柿本のマフラーはやはり最高です。

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さて肝心な燃費ですが、気持ちの良い加速と引き換えに当然悪化します。

全く同条件で計測する事は不可能ですが、ほぼ同じ環境の一般道、高速、峠を約200km走行し、ECU交換後の平均燃費は14.6km/L。

交換前は概ね15km後半だったので、ほぼ1km/L悪化したでしょうか。しかしながら、これだえ楽しいエンジンになってもこの燃費を誇るロードスターは素晴らしいと思います。

そして、ECUの書き換え(こちらのショップではCPUと呼ぶ)費用は税別¥78,000と決して安くは有りませんが、この性能なら納得でしょう。

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