車にもバッテリーテンダー
前回の車検の際に自分でバッテリーを交換してから1年以上が過ぎました。
取り外す際にバッテリーカバーを割ってしまったので、折角安くバッテリー交換が出来たのにトントンという結果になりましたが、自分で交換したのでバッテリーテンダーのソケットを取り付けておきました。
相変わらず半月以上乗らない期間が多く走行も非常に少ないので、半年に一度程度チャージしようと思いながら1年以上が経過。
夏場はバッテリーに厳しい環境ですから、試験も兼ねてチャージしてみました。
エンジンルームを開けるのも1年以上振りですが、当然ながら埃で真っ白。
まずはウォッシャー液チェックですがほとんど空になっていました。
さてバッテリーチャージですが、束ねてあったケーブルを解いてチャージャーに接続。
一般的なチャージャーの様に、やれマイナスを先に繋いで次は赤でといった手間が一切無く小さなソケットを差し込むだけ。
接続完了。後はチャージャーをコンセントに差し込むだけで終了。フルオートなのでこのまま放置。
一度もチャージしていなかったので当然電圧は低下していた様で、チャージ完了まで9時間ほどかかりました。
赤いランプが緑になった事を確認してお仕舞ですが、片手サイズ小型品なのでさっと仕舞ってあっけなく終わります。
こんな手軽にバッテリーチャージが出来るのなら、ロードスターとジムニーにも端子を接続しておこうと思います。
暇な時間を利用してエンジンルームクリーニング。耐熱スプレーを吹いてさっと拭き上げるだけの5分作業。
エンジンルームの配置もデザインの一つだと思いますが、クロスオーバーは美しく纏められています。来年7年目で3度目の車検を迎えますが、今後も大切に乗りたいと思います。
そう言えばクロスオーバーもリコールの通知が来ていましたね。
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