動植物への影響
お昼を買いに一人で歩いてたところ、道の真ん中で一羽のハトに遭遇。
人々の往来がある歩道の真ん中に蹲り、羽は全て逆立っており衰弱している様にも見えます。
猛暑でやられて動けなくなってしまったものと思い、せめて日陰に移動してあげようと手を伸ばすと途端に立ち上がって逃げて行きました。
羽を逆立てて放熱していたのかもしれず、きっとハトにとって私はお節介な存在だったことでしょう。
先日の新聞記事にはカブトムシと触れ合う施設が暑さで閉館に追い込まれたと有りました。朝放しても暑さで午後には死んでしまうらしく、既に3000匹のカブトムシが死んでおり閉館を決めたのだとか。
我家でも、ゆずの木に蛹になろうとした状態で死んでいる揚羽蝶の幼虫を発見したり、通常なら夏を超えられる多年草植物が次々に死滅するなど、異常高温の影響を受けています。
生活でも台風の多発や豪雨など地球温暖化の影響は顕在化するばかり。この先どうなって行くのか考えるだけで恐ろしいですね。
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