シドニーの車事情
到着当日、宿泊しているホテルの車寄せにウラカンを発見。
リッチなオーストラリアはスーパーカー大国なのかと思い、その後も二匹目の泥鰌を探しましたが、滞在期間中遭遇できたのはこちらのウラカンのみでした。
オーストラリアは日本と同じく左側通行でハンドルは右。左ハンドルは法律で認められておらず、オーストラリアを走る車は全て右ハンドルなのだとか。
シートベルトの着用はもとより運転中の飲食も細かく決まりがあり、何かを食べながら運転する事が出来ず、熱いコーヒーなどもご法度。
観光目的で同乗している我々も、走行中の飲食はペットボトル飲料のみ可という厳しいルールが適用されていました。
走っている車は道路事情が同様の日本車が圧倒的に多く、シェアNO.1はトヨタですが昨年はマツダが一位に躍り出たそうです。
スズキ、ホンダ、スバルととにかく日本車が多く、ここは日本かという感じ。
車は昼夜問わず路肩駐車の車両が日常の風景。パーキングチケットなども不要なのかもしれません。
ソウルレッドのロードスター発見。日本仕様との違いを知るべく近寄って観察。
海外のナンバープレートはシンプルで格好良いですね。これだけでも車が違って見えます。
違いを探してみましたが、ホイールもマフラーもエンブレムも全て日本仕様であり少々がっかり。
ハーレーは比較的少なく、バイクもホンダなど日本車が多かったですね。騒音規制は緩い様でバイクは軒並み大音量。
オーストラリアは国道1号を延々走るとオーストラリア一周が出来るそうですが、半端無い距離なので普通でも1ヶ月かかるそうです。
車両価格は高く概ね日本価格の1.5倍~2倍。本当だとすればロードスターがこちらでは600万以上!
余程の高所得者でなければオーストラリアで充実した生活は送れませんね。
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