ドライブレコーダー更新
新型ジムニー用に購入していたのですが、50周年モデルを狙って納車を2020年に遅らせたので、最短でもまだ1年半は現在のジムニーに乗ることになったのでドライブレコーダーを新型に載せ替えてみました。
ジムニーの納車当時に最新型のドライブレコーダーであり、高画質500万画素という謳い文句でしたが、ロードスターのドライブレコーダーの画質の方が格段に良く、4年前の物は前車のナンバーも霞んでいてよく見えません。
ハンドルを握ると人が変わる人が増えたのか、煽り運転などの検挙数が増え続けている昨今、ドライブレコーダーは身を守るためにも必須ですから、しっかり録画できるものに更新しておくべきですね。
新旧を比べてみると格段に本体の大きさが小さくなっています。
一回りというより二回り小さいですね。
これでいて格段に画質が上がっているのですから技術の進歩は素晴らしい。
簡単に交換出来る筈が、新旧のドライブレコーダーでは電源端子の形状が異なっており、ケーブルを更新する必要有り。
ハンドル下のケース内はセキュリティ、レーダー探知機などの配線が複雑に絡み合っており、ケーブル交換だけで1時間を要しました。
我ながら良い仕事をしており、インシュロックや遮音テープで厳重に固定されていたので猶更大変な作業となりましたが、当時は10年乗るつもりだったので丁寧に作業を行ったのですね。
気泡が入らないようにしたつもりでしたが駄目でした。
現在、後方録画もできるドライブレコーダーが増えていますが、新型ジムニーが納車される頃には更なる進化を遂げている事でしょう。