DAHON Dash Altena(ダホン ダッシュ アルテナ) 試乗
組み立ては終わりましたがパンク修理道具など用意出来ていないため、取り急ぎ20kmほど試乗してみました。
余っていたドリンクホルダーを仮付けしてみましたが黒だと違和感あり。
新たにアマゾンでミノウラのシルバー色のドリンクホルダーを調達しました。
ダホンの20インチタイヤは仏式なので中華製の超小型ポンプを購入して装着してみました。実際に使ってみましたが超小型故に実際の充填は大変なので、パンクしない事を祈るばかり。
ロードバイクに大きなスマホホルダーを装着すると不格好ですが、ミニベロだと違和感が有りません。
ライトは中華製のUSB受電式高性能品を採用。
異常に明るいのですが、電池の持ちが悪く都度充電が必要になりそうです。テールランプも別途付属して2500円の低価格。
ペダルはやはりビンディングに限ります。シルバー色にしたので違和感なくマッチ。
ブレーキは調整が悪く利きが甘い。
ロードスターの様に僅かなタッチでガツンと利くのが好きなので、自身で調整し直しました。
ただ小径車はロードバイクと異なりブレーキの利きは悪いですね。
ギアは14段で十分かと思いましたが、欲を言えばもう少し重いギアも欲しいと感じました。
Tバーと異なりドロップハンドルはハンドルをホールドし易く、折り畳みと言えど10万もするフレームは流石に強度が十分に保たれているので、ドッペルギャンガーの様な不安定さや段差で突然ハンドルが切れ込む事はほぼ無し。
乗り始めはロードバイクとの違和感を覚えるものの、姿勢はほぼロードに近いのでいつの間にか小径車である事を忘れてしまいます。
ロードバイクと比べると巡行速度や負荷は、全くロードに敵いませんがゆっくりマイペースであれば100kmほどの距離は行けてしまうと思われます。
用途としてポンと車に積んで、普段着のまま河口湖や山中湖一周を楽しむ用途でしょうか。
二つ折りは想定より小さくならず、前輪を外したロードバイクとそれほど差が無いと思われます。重さもロードバイクの方が格段に軽いので積み下ろしもロードが上。
ただ、ミニベロだと普段着で楽しめるので観光地巡りなどには打って付け。
なかなか可愛いバイクなので用途を考えながら付き合って行こうと思います。
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