タカショー ガーデンライト1年半
ガーデンライトの2台の内の1台が点灯しなくなりました。電池を交換しても直らず、分解してみたらスイッチ周辺の内部機器に錆が出ておりご臨終の様子。
設置してまだ1年ほどしか経過していないのではないかと、購入履歴を調べてみると既に1年半が経過していました。
1年保証なので文句は言えませんが、電池交換が出来る製品なのでせめて2年は持って欲しかったですね。
製品自体は非常に気に入っており、外構エクステリアで信頼が置けるタカショーの製品なのに3000円程度の商品なので新しい商品を発注。
タカショー ゴルト ランタンソーラーライト ¥3,240 ※黒は200円安
1年半経過していますがもう一台は電池交換もせず現役。ただ電池が劣化しているせいか明るさはかなり暗くなってきています。
夏場の炎天下にも晒されましたが傷みは感じられません。この手の商品は1年も経過するとボロボロですからね。
検索してみると新色が出ていたので200円ほど高かったのですが、どうせ買うらなら変えてみようと新色を選択。
ただ、ネットで見た色よりかなり明るくほぼ真っ白。これはちょっとという感じですが、返品も面倒なので設置開始。
ポールも本体も真っ白。ネットではもう少し渋い白のはずだったのですが..。
設置作業中、バラが咲いていることに気付きました。
今年は急に寒くなったり暖かくなったりと妙な天気なので、バラも季節を間違えて花を付けてしまったのかもしれません。
いただきものの柚子の苗木は植えてからまだ5年ほどの小さな木ですが、今年初めて鈴なりに実を付けました。
まだ背丈ほどしか無いのですが100個近く実り実の重さで枝がしなるほど。
柿と同様に2年周期で実をつけるらしいので来年は悲しい冬でしょう。
交換完了。そのうち慣れるのかもしれませんが本当に真っ白で浮きまくっています。
ソーラーパネル内蔵で自動点灯してくれるので、放置したままで夜は良い雰囲気で蝋燭のように揺らぐ光を提供してくれます。
今度も1年以上は持ってもらいたいものですが、生き残った1台の器具を捨てるの忍びないのでダメもとで電池交換してみました。
メーカー指定の交換推奨充電池は単三の600mAhなのですが、これほど容量の少ない充電池も今時無いので、壊れても構わないと家に有ったパナソニックのエネループ2000mAhに交換。
想定通り点灯しなくなったのでこの1台も廃棄かと思っていたら何と翌日に復活。しかも電池容量が指定の3倍も有るので、明るい上に明け方まで点灯しています。
新しい器具にこの電池を採用してみたい気もしますが、これが原因でいきなり壊れても悲しいのでもう暫く様子を見てチャレンジしてみます。
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