2018年も有難うございました
光陰矢の如し、月日の流れは加速度的に速くなっていると感じます。
パソコンのデータがパンク寸前だったので、休みを利用して今年一年の写真を整理していたところ、瞬間蒸発した1年を改めて振り返ることが出来ました。
今年は大雪が降った記憶が無かったのですが、写真にはしっかり記録されていました。
1月22日、東京を大雪が襲い、品川駅は早期退社の人々で溢れかえり、その波に巻き込まれて危ない思いをしました。
思い返せば大雪、猛暑、台風と大変災害の多い一年でしたが、地震と大型台風の直撃を受けた関西は今も復旧がままならず、損傷を受けたまま年越しする方々が大変な数いらっしゃるそうです。
関東地方がいつ同じ状況になっても不思議ではないので、自助努力で備えはしておきましょう。
今年最大のイベントはBruno MarsのLIVEですね。
チケット獲得も大変でしたが、後にも先にもこれほど盛り上がったLIVEは他にないでしょう。
数年前からLIVEを観に行くようになりましたが物より事という考えは正しいですね。来年も来日アーティストのチェックは怠らないようにしようと思います。
今年最も悲惨な出来事はロードバイクの事故ですね。
12月中旬に損保会社から正式に連絡があり、相手がその後も一切電話に出ず連絡が取れないので裁判を起こしますか?と問われましたが、裁判費用と資料作成の労力を考慮すれば対価は逆にマイナスなので、これ以上の継続は不要として決裁しました。
半年間、代替のマスターXライトのフレームを探しましたが、この年代のフレームは見つからず、諦めて近年のフレームを購入しましたが、細部の細かいディテールが省略されておりかなり残念な結果に。
どんなに注意していても事故は起こりますから自転車保険には必ず入っておきましょう。
そして今年は生まれて初めて2度海外に行く事が出来ました。
只今、ガブリエル・マクト主演のSUITS(織田裕二のSUITSは残念)をシーズン3まで観ていますが、訪れたNYの風景が頻繁に映し出され記憶が呼び覚まされます。
NYは想像を遥かに超えた刺激的な都市ですが、今回は駆け足で巡ってしまったので次回は余裕を持ったスケジュールで再訪したいですね。
そして予想を全く裏切ってくれたシドニーには、すっかり魅入られてしましました。
オーストラリアはケアンズとメルボルンにも行ってみたいですね。残りの人生、あと何回海外に行けるか分かりませんが、出来る限り世界を巡ってみたいものです。
いずれの旅行もトップシーズンを外しており、現地の混雑も無ければ旅費も安価で済みましたが、来年も姑息に仕事の微調整を行い安いシーズン狙い。
何よりこの目標のために俄然仕事に気合が入りますからね。
何もせずに一瞬で終わった感のある一年でしたが、こうして写真で振り返ってみると実は内容が濃かった事に驚きます。
来年も瞬く間に終わる一年である事は間違いありませんが、日々を大切に生きたいと思います。
今年一年、粗雑なブログをご拝読いただきました皆様には心より感謝申し上げます。皆さま良いお年をお迎えくださいませ。