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2018年12月

2018年12月31日 (月)

2018年も有難うございました

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2018年もあっという間に終わってしまいました。

光陰矢の如し、月日の流れは加速度的に速くなっていると感じます。

パソコンのデータがパンク寸前だったので、休みを利用して今年一年の写真を整理していたところ、瞬間蒸発した1年を改めて振り返ることが出来ました。

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今年は大雪が降った記憶が無かったのですが、写真にはしっかり記録されていました。

1月22日、東京を大雪が襲い、品川駅は早期退社の人々で溢れかえり、その波に巻き込まれて危ない思いをしました。

思い返せば大雪、猛暑、台風と大変災害の多い一年でしたが、地震と大型台風の直撃を受けた関西は今も復旧がままならず、損傷を受けたまま年越しする方々が大変な数いらっしゃるそうです。

関東地方がいつ同じ状況になっても不思議ではないので、自助努力で備えはしておきましょう。

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今年最大のイベントはBruno MarsのLIVEですね。

チケット獲得も大変でしたが、後にも先にもこれほど盛り上がったLIVEは他にないでしょう。

数年前からLIVEを観に行くようになりましたが物より事という考えは正しいですね。来年も来日アーティストのチェックは怠らないようにしようと思います。

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今年最も悲惨な出来事はロードバイクの事故ですね。

12月中旬に損保会社から正式に連絡があり、相手がその後も一切電話に出ず連絡が取れないので裁判を起こしますか?と問われましたが、裁判費用と資料作成の労力を考慮すれば対価は逆にマイナスなので、これ以上の継続は不要として決裁しました。

半年間、代替のマスターXライトのフレームを探しましたが、この年代のフレームは見つからず、諦めて近年のフレームを購入しましたが、細部の細かいディテールが省略されておりかなり残念な結果に。

どんなに注意していても事故は起こりますから自転車保険には必ず入っておきましょう。

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そして今年は生まれて初めて2度海外に行く事が出来ました。

只今、ガブリエル・マクト主演のSUITS(織田裕二のSUITSは残念)をシーズン3まで観ていますが、訪れたNYの風景が頻繁に映し出され記憶が呼び覚まされます。

NYは想像を遥かに超えた刺激的な都市ですが、今回は駆け足で巡ってしまったので次回は余裕を持ったスケジュールで再訪したいですね。

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そして予想を全く裏切ってくれたシドニーには、すっかり魅入られてしましました。

オーストラリアはケアンズとメルボルンにも行ってみたいですね。残りの人生、あと何回海外に行けるか分かりませんが、出来る限り世界を巡ってみたいものです。

いずれの旅行もトップシーズンを外しており、現地の混雑も無ければ旅費も安価で済みましたが、来年も姑息に仕事の微調整を行い安いシーズン狙い。

何よりこの目標のために俄然仕事に気合が入りますからね。

何もせずに一瞬で終わった感のある一年でしたが、こうして写真で振り返ってみると実は内容が濃かった事に驚きます。

来年も瞬く間に終わる一年である事は間違いありませんが、日々を大切に生きたいと思います。

今年一年、粗雑なブログをご拝読いただきました皆様には心より感謝申し上げます。皆さま良いお年をお迎えくださいませ。

2018年12月29日 (土)

エアゲージ

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月に一度は空気圧のチェックをしているつもりなのですが、先日MINIの空気圧を図ったら1割以上も低下しており驚きました。

気温低下による空気圧の変動は非常に大きいのかもしれませんが、細目にチェックするに越したことはありません。

そんな所、1年程使用していたエアゲージをうっかりして落下させてしまいました。

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手が滑って50cm程の高さから落としただけなのですが、あっけなくゲージが狂いお仕舞。

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代替品を色々探してみましたが、適度なサイズと価格の物がなかなか見つからず、結局このモンスターのエアゲージを購入。

MONSTER SPORT エアゲージ 白 ¥3,240

エアゲージもピンキリで1000円もしない物もあれば、やたらと本体が大きく何処に仕舞うのかという様なものまで多種多様。

エアゲージもこれまで色々購入してきましたがこれが最良だと思います。

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先の物よりも一回り大きいので収納には邪魔では有るのですが、大きいと言っても一回り程度。視認性は良くゲージ周辺もゴムで保護されているので若干衝撃には強そうですが、落としたら同様にお仕舞でしょう。

計測機器は丁寧に扱う事が第一ですからね。

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バルブとの接続口はクリップになっており簡単接続、手で押さえておく必要が無いのでこれは大変便利。

良く考えると今までこの様なエアゲージは買ったことが無かった。

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破損させたゲージもコンパクトで良かったのですが、結果的に買い替えた方のゲージの方が大きい分手で掴み易く、クリップ式なので接続口を手で押さえておく必要も無く、落下させる確率は格段に低い。

今度は破損させないように大切に注意します。

2018年12月27日 (木)

ドライビングシューズ

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我家の車は全てマニュアルなので運転の際は靴底が厚い靴が履けません。

底の薄いスニーカーやサンダルでも微妙にクラッチの踏み加減が芳しくなく、試行錯誤の末に辿り着いたのはこのシューズでした。

アマゾンで購入するのですが中国から直接国際郵便で送られてくる完全な中華製。

しかし本当の革であり、価格も3000円前後と非常に安価で高性能。

車を降りてもこのまま歩けるので、すっかり気に入って1年以上ずっと履いていましたが、先日たまたま靴底を見たら余りの摩耗具合に驚き、早速新しい物を新調しました。

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こちらが新しい靴底。しっかりゴム底のエッジが立っています。

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1年履いた結果がこちらで、主にブレーキと時折ヒールアンドトゥーでクラッチを踏む右足はこの通り踵のゴムが削れていますが、まだ使用に耐えうる姿。

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対してクラッチを頻繁に踏む左足の摩耗は酷く、踵のゴムはほぼ無くなり角は削れて靴底が見えています。

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もっと凄いのはペダルを踏むつま先。

革と同面までゴムが無くなっており、気が付かずに使用を続けていたら少々危険でした。

一体何回クラッチを踏んでいるのか想像もつきませんが、僅か1年程でこの摩耗は凄いですね。

翻って考えれば、それだけ潜在的に頭を使い、脚力も使用している訳ですからMTの効能は想像以上。

そう言えば、シビックタイプRは回転を自動で合わせるレブマチックシステムが採用されているらしく、何故その様な余計な物を付けるのか信じがたいと思っていましたが、シビックに限らず高級外車には採用され始めているのだとか。

回転合わせや、時折挙動が出ることがMTの楽しさだと思うのですが、こんな余計な装備はオプション扱いにして欲しいですね。

2018年12月25日 (火)

星の王子さま 関越寄居SA

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宝川温泉に行った帰り、ナビで渋滞状況を確認すると関越は復路も花園から20kmの大渋滞。

事故渋滞でも車線規制でもない様ですが、時間を追うにつれ渋滞時間が伸びて行きます。

遂には所沢まで100分の表示が出たので、花園前のSAで渋滞が解消するまで待つことにしました。

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長時間待つのであれば大きなSAが良いと考えていましたが、うっかりして上里SAを通過してしまったので、次の寄居に立ち寄る事になりました。

上里、高坂、三芳は利用するのですが、寄居は寄ったことなかった事に初めて気づきましたが、SAに侵入するとどうも一般のSAと様相が異なります。

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トイレ前の壁もこの様な絵が描かれています。

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トイレから出て何か軽く食べようかと店内に入ると、ここはソニープラザかという様な場違いな場所になっていました。

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軽食にありつけなかったので、場違いなフランス料理店に入る事を検討。

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メニューは本格的ですがどうせSAは冷凍食品で不味いに決まっており、これまで期待して入ったお店は全滅だったので、今回も同様だろうと全く期待せずに入店。

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思いがけず本格的な料理が出てきたので驚きました。

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味も良く何故SAにこんな本格的なお店が存在するのか気になって、店員さんに色々聞いてしまいました。

聞くところによると、11時から21時までの営業で20時半ラストオーダー。しかも年中無休。

開業当時の8年前からこちらで営業されているとの事でした。

美しく飾られ、味も申し分なし。ボリュームも有って大変美味しくいただきました。

椅子が軽くてチープ感が否めない点と、椅子の配列が事務的で落ち着かない。折角、丁寧にシェフが料理しているのに、SAの食事は冷食で不味いという固定観念があるので、ついこの様なお店に入る事を躊躇ってしまう。

聞けば、シェフが時間をかけて丁寧に作られているそうです。お時間がかかってしまい申し訳ありませんと言われましたが、この様な美味しい料理が食べられるならむしろ

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結局2時間を過ごして本線に戻った時には完全に渋滞解消。

2018年12月23日 (日)

再始動

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すっかりロードバイクで走る習慣が抜けてしまい、ランニングやローラー台で何となく体力維持を行っているつもりでしたが、アップルウォッチに変えてからアクティビティが連日未達なので夕暮れ間近でしたが、軽く20kmほど走行してきました。

まだアップルウォッチを使用し始めて一週間ですが、POLARに比べアップルウォッチのカロリー消費は非常に辛く、私の場合一日のノルマは年齢、身長、体重の自動計算でたかだか820キロなのですが、1時間ロードバイクで走ってもクリアならず。

日々、カロリー、エクササイズ、スタンドの3項目を達成し、3つのリングを完成させなければならないのですが、この一週間で達成できたのは一日だけ。その日は10kmのジョギングを行った日なのですが日々10kmも走れる筈もなく、どうやってノルマを達成すれば良いのか現在思案中です。

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昨今16時半には暗くなるのでこの時期走るには早く行動を行さなければなりませんね。

コルナゴが廃車になってしまったので、チネリとオルベア号のみになってしまいましたが、時期を見てクロモリバイクを入手したいと考えています。

クロモリには敢えてアルミ素材のクランクなどを取り付けていましたが、今度は逆に全てカーボンにしてみたら面白いのではないかと。

ただお金が無いので中古パーツを買い揃えるのに相応の時間を要しそうです。

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久し振りにロードバイクに乗りましたが、やはりこの爽快感は最高ですね。

ジョギングも良いのですがロードバイクには勝てません。

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この日の最高気温は10度、最低気温は2度でしたが急激に寒くなりましたね。

リング達成するためにも、今冬は寒さに負けずロードバイクを駆り出そうと思います。

2018年12月22日 (土)

ジムニーの大掃除

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今年も残すところ10日程。

今年も活躍してくれた各車を労うために、まずはジムニーを綺麗にすることにしました。

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新車時のガラスコーティングも4年半が経過しており、いい加減再施工が必要な時期ですが、再施工の資金が勿体無いので残念ながらこのままですね。

洗車したところボンネットの撥水ほぼ無くなっていたので、ピカピカレインのメンテナンススプレーにて拭き上げたところ艶が蘇りました。濡らしたウエスにスプレーをふた吹きして、全体を薄く拭いて行くだけと実に簡単。

恐らく撥水性能もこれで当面問題無いでしょう。

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黒く塗ったグリルは水垢が非常に目立っていましたが、これもピカピカレインで解決。

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結局背面タイヤはAPIOホイールに交換せずこのままになりそうです。

空気圧をチェックしたら規定の半分も入っていませんでした。

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MTからATタイヤに変えた恩恵は絶大でした。

ロードノイズも減り、鈍重だった加速が良くなりました。見た目はMTですが実用性の方が重要ですね。

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ヨシムラから静香御前に交換して500kmほど走りましたが、回転上昇は遅くなり加速感も悪くなりました。

何より音質がノーマルとたいして変わらないのでは?というほど地味で、面白味は皆無。ノーマルから変更していたら感じ方ももう少し良いのかもしれませんが、ダウングレードですからね。

断然ヨシムラマフラーなのですが、ご近所の手前このマフラーで今後我慢するしか有りません。ノーマルよりはマシだと考え我慢我慢。

そして来年6月にはシエラが来る予定ですが、このジムニーは非常に気に入っているので暫く手放さずに置いておきたいと考えています。

家内が日常的に使用しているジムニーですから、年を追う毎に細かな傷などが入り徐々に味が出てきました。ジムニーは長く乗ってもらい味を楽しんでもらうために、敢えて新型にも鉄板を多用しているのだと開発者のコメントを先日読みました。

ジムニーが飽きない理由の一つはこれかもしれませんね。

2018年12月21日 (金)

ワイパーブレード交換

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シエラを契約した際に購入していたワイパーブレードを今頃になって交換しました。

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確か運転席と助手席のセットで1000円しなかった筈。純正品で十分です。

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前回の車検の際に交換したかと思うので約1年半持ちました。

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市販品のワイパースタンドを利用して出来るだけワイパーが浮いている状態にしているので、このくらい持ったのかもしれません。

いつも薄いワイパーブレードの刃先に圧力がかかっていると当然曲がってしまいますし、夏場であれば厚く焼けたガラスで溶けますからね。

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外したブレードを良く観察すると集中荷重がかかっているのか2点のみ曲がっていました。

ジムニーのワイパーは非常に安価で好感が持てるのですが、実はブレード自体が小さく薄いのでお世辞にもふき取りの能力や耐久性は良くありません。

新型は恐らくこれらの点も改善されていると思うのですが、どの程度価格が高くなっているか気になりますね。

2018年12月19日 (水)

アップルウォッチ プロテクター

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早速アマゾンでプロテクターを物色。様々な物が販売されていますが、評価を見るとその性能はまちまち。

また、モデルやケースサイズを間違えると悲惨なので今回は念入りに確認して手配しました。

画面保護はガラスフィルムが良いと考えていたのですが、アップルウォッチは四方が曲面になっておりガラスだと意味が有りません。

時間をかけて調べると収縮性のある保護フィルムを発見。5枚セットで千円台なので期待していなかったのですがこの製品は当たりでした。

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貼り終わった状況ですが局面もしっかりカバーされています。透明度も申し分なし。

車のウインドフィルムを張る様なゴムへらが付いており、これを使って中央から四隅に気泡を抜いていく面白い商品。失敗するとゴミですが上手く行きました。

5枚入っているので汚れたら交換可能で1枚当たり356円。

『改善版全面』AUNEOS Apple Watch フィルム Series 4 44mm Apple Watch    5枚入りで¥1,780                                                                            

続いてアルミケースを保護するケースに移行。

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プラスチックケースではなく柔らかい薄手のシリコン。色付きの物も有ったのですが、変色したり塗装が剥げたりと評価が散々だったのでクリアにしました。

ベルトを外してボディに被せるだけの簡単装着。ダイヤルやボタンの部分も正確にカットされており問題無し。

Dalinch Apple Watch 44mm ケース Apple Watch ケース 二個セット   2個入りで¥1,200と破格。

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10分で全て完了。

これで不注意でぶつけても大丈夫。画面もボディもしっかりガードされています。

主な目的が睡眠時間や運動量計測なので私の場合充電時以外装着しており、どんなに注意していても必ずぶつけますが、これで泣きを見る事は無さそうです。

2018年12月18日 (火)

アップルウォッチ vs POLAR

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POLARのM600を愛用しており、オンでもオフでも構わずスーツでもこの時計を半年ほど付けていました。

しかしある日、つり革を掴んだ袖口から見えるこの時計を見て、これはどうみても不格好だろうと今更ながらに感じました。

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アップルウォッチとさほど同等の価格ですが、この安っぽさは一体何?

何が格好悪いかというと質素なスクエアな画面とこの太い一体型ベルト。特にベルトのラバーデザインが悪く、野暮ったくて古臭く感じるのです。

購入した当初そんな意識は無かったのですが。

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装着感は悪くないのですが、スポーツウォッチと言えどもこのベルト形状は失敗ですね。

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片やアップルウォッチのベルトは非常に薄くベルト自体もR形状になっており、ベルトが重なった部位の違和感も感じさず秀逸。

税別5800円と安くないベルトなのですが価格なりの性能は持っています。

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厚さを比較するとこの通り。M600はやはりダサい。

M600は厚いベルト一体型なので袖口に非常に干渉します。Yシャツの袖口に擦る上、オフでも上着の袖口が必ず引っかかります。

またベルトの凹みの中に本体をはめ込む形状になっているのですが、この空間に汗が溜まってしまうので、毎回本体とベルトを外して細かく洗う必要もあり、意外にこの手間が面倒。

トライアスロンや本格的なスポーツのみの用途であればPOLARなのでしょうが、アップルウォッチの機能はM600と同等以上の性能を持っているので、私はアップルウォッチに乗り換えました。

2018年12月16日 (日)

Apple Watch SERIES4 Nike+

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懇意にしていただいているお客様がアップルウォッチを1年以上愛用されており、先日会食した際にもこの時計を使用し始めてから高級時計は殆ど使わなくなってしまったとお聞きしました。

画面に3つの鮮やかなサークルが映し出されており、意味をお尋ねすると日々の運動量ノルマが自動的に計測されて表示されるのだとか。

帰宅してから調べてみると私が日常的に使っているPOLARのスポーツ用スマートウォッチよりも高機能でスタイリッシュ。

早速AppleのHPにてNikeバージョンを注文してみましたが、到着まで1週間ほどかかりました。Appleストアで購入した方が良かったかもしれませんが、やはり通販の方が便利ですしね。

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時計一つなのに想定以上に大きな箱が到着。

Nikeの箱を開けると中には本体とベルトが別々に梱包されていました。

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電源ソケットと充電ケーブル、本体のセット。もう少しコンパクトに出来ないものでしょうか。

GPSモデルとセルラーモデルがあり、後者は別途携帯会社と契約を結ぶ必要が有り固定費が発生。私の用途の場合、セルラーモデルは不要であり本体価格も安いGPSにしました。

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情報表示画面は出来る限り大きいに越したことはないので、44mmケースを選択しましたが本体が薄いのでさほど大きく感じませんでした。

液晶画面は発色も良く非常に綺麗です。

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選んだモデルのベルトはホワイトがセットになっていました。

後になって知った事ですが私が選択したのはアルミボディなので強化ガラス。ステンレスモデルだとサファイアガラスだった様なのでステンにすべきでした。

カツンとやってしまうとボディもガラスも弱いためダメージが大きくなりそうなので、保護シールやケースを別途購入する事は必須でしょう。

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ブラックにイエローのこのベルトが気になり一緒に購入してみました。

実際に比較するとこちらの方がしっくりくるので当面このベルトを使う事にしましたが、アップルウォッチのベルト交換は、ボタン一つで簡単に行えるので気分で変えられそうです。

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完成。

設定もスマホから行え項目も簡素化されているので簡単でした。

ベルトが思いの他派手なので流石に仕事には無理そうです。まずは、カツンとやって泣きを見る前に保護部材を調達しなければ。

2018年12月14日 (金)

恵比寿にランボルギーニ ウルス

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最近頻繁に通過する恵比寿ガーデンプレイスをこの日も普通に抜けようとしたところ、目を疑う様な光景に遭遇。

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凄い。個人的意見としてはバカラのシャンデリアが霞んで見えます。

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超ド級のスーパーカーランボルギーニを柵も無しに、これほど間近で見られる機会は早々有りません。

イベントの一環とはいえランボルギーニが良くこれだけの車両を提供した物だと感心するばかりですが、このデザイン力に圧倒されるばかりです。

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噂のウルスを始めて見ました。

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V8 4リッターツインターボ、SUVとは思えない加速をするそうです。

ウルス(大型の野生牛)の名を与えられたこのモデルは全長5112mm、全幅2016mmと飛んでもない大きさ。価格も2500万オーバー。

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しかし凄い光景ですね。

総額1億円弱。こんな機会が有る事を知っていれば仕事中でも一眼レフ持参でしたが、偶然とはいえ良い目の保養をさせていただきました。

2018年12月12日 (水)

HOT ROD CUSTOM SHOW 2018 vol.3

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少々映える様な写真を掲載させていただきます。

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例年の凝った照明が無かったり、大きなぬいぐるみや装飾が殆ど無かったので、面白い写真が撮れませんでした。

車の並べ方も前後関係が悪く、ポイントとなる車両の背後に別車両を被せる様な構図も限られ創作意欲が湧きません。

結局8時半に入場して10時には会場を後にしてしまいました。

本当はフィフティースバンドを聞いて午前中は会場内に留まるつもりだったのですが、あっさり終わってしまいました。

今回のショーが何か詰まらなかったと感じたのは私だけでは無い筈。予算や市況も大きく影響するとは存じ上げておりますが、入場料を上げてでももっと変化に富むショーにしてもらいたいと切望するばかりです。

2018年12月10日 (月)

HOT ROD CUSTOM SHOW 2018 vol.2

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8時半入場。

9時から中央でカスタムバイクの実走があり、皆さんそちらに集うのでこのショーが終了するまでが撮影チャンスなので、目ぼしい車両を見つけてパシャパシャと流れ撮影開始。

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開場間もなくだと会場はこんな具合ですが、10時を過ぎた頃には通路が人で溢れかえります。

並べられた車両毎の空間が広く感じられるので、今年の出展台数は例年よりも少ない気がします。車に当たる演出の光源も少なく、飾りも少な目であり経費削減も感じられます。

車両を区画する表示も一部が梱包用のビニールテープだったりと何だか今年は酷い。

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色々がっかりな面が目につく今回のショーですが、折角訪れたので一通り記念撮影。

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この間延びした空間、明らかに出展台数が少ないですね。

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オレンジのハコスカ最高ですね。

先日、ハコスカの中古車を偶然見たところ500万のプライスに驚きました。

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イエローのダルマセリカも素敵。ダルマセリカも中古相場は急上昇なのでしょう。

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一通り歩きましたが、残念ながら「うぉぉ」と思わず声が出る様な車両に遭遇出来なかったですね。

毎回垂涎の車両が必ず何台かあるのですが、下がったテンションは下がったまま終了となってしまいました。

2018年12月 8日 (土)

HOT ROD CUSTOM SHOW 2018 vol.1

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12月恒例のHOT ROD CUSTOM SHOWに今年も行ってきました。

1年が経過するのが余りにも早く、つい先週行った様な錯覚を覚えるため今回はかなり期待値が低かったのですが、こんな機会でもないと最近では一眼レフを使用する事も無し。

ただ、恐らく今年で4、5回目の見学なのですが、毎年継続して訪れていると同じ車が多数出品されていたり、配列が同様であったりとマンネリ化が如実に分かってしまうことも興味が失せている理由の一つであることは明らかですね。

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これも恒例で出動前にマックで朝食ですが、昨年度同様に外国人の団体の後になり商品を受け取るまで10分程待たされました。

確かこれも昨年同様なのですが、マックの受付の女性がかなりご年配の女性であるにも関わらず、英語が非常に流暢で外国人の注文を的確に処理。私も若干英語を勉強し始めましたが、彼女の様に流暢に話せるのは相当先ですね。

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今回大きな問題が発生。

持参したモバイルバッテリーがフルチャージなのにスマホに充電出来ず、ケーブルが損傷しているかと思いコンビニで1200円もするケーブル購入する羽目に。

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そして新しいケーブルを使用しましたが何と充電出来ない。

よくよく調べてみるとケーブルには問題が無く、バッテリー本体が100%の表示を行っているにもかかわらず充電しない事が原因でした。

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色々やってみましたが一向に改善しないので、このままゴミ箱行きとなりました。

アマゾンで3000円弱で購入したと思うのですが約1年で終了。

結局この後、コンビニで単三4本で稼働するバッテリーを別途購入し、ケーブルとバッテリーで5000円もかかる事態になりました。

コンビニで販売されているモバイルバッテリーは信じがたいほどに馬鹿高いのですが、緊急時故買わざるを得ず何度も泣きを見ています。足元を見られている様で本当に悔しい。

今回はまさか持参したモバイルバッテリーが壊れているなど露程にも思わず、実に痛い出費となりましたが、後々調べてみるとモバイルバッテリーの突然死はかなりの頻度で有るらしく、今後は信用せずに更に小型のバッテリーも一緒に持参する契機となりました。

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モバイルバッテリーで要らぬ時間を要してしまい会場到着は7時50分に。

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8時開場ですが既に数百人の長蛇の列が出来ており、入場までに30分以上並ぶ事になりました。

今回はテンションも低いのでさっと撮影してさっと帰るつもりでしたが..。

2018年12月 6日 (木)

新旧ジムニー アクセサリーカタログ比較

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未だにジムニーの長期納車待ち状態は続いており、ジムニーで1年、生産台数が少ないシエラは1年半なのだとか。

2020年の50周年記念車をオーダーするつもりでしたが、これだけ納車待ちが続いている状況では、記念車も果たしてどれだけ待つことになるのか分からないため、再度オーダーし直しました。

幸いなことに契約を一旦保留していただけなので来年6月頃には納車出来るとの事。別段現在のジムニーで問題無いのですが、ジャダーが再発し始めたのでとりあえず6月に新型を納車してもらう事にしました。

とはいえ契約して半年が経過するので、果たしてどの様なオプションをオーダーしていたのか再確認してみるついでに、JB23Wのアクセサリーカタログとも比較してみました。

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比較してみるとJB23Wのやる気の無さが如実に分かります。

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新型はそれぞれコンセプトを謳いパーツを揃えています。

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新型イコール、キネティックイエローなのでこの色も良いかと思うこの頃なのですが、家内曰く飽きが来るというのでハイそうですねと却下。

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やはり注文したシフォンアイボリーメタリックで良しとしましょう。

新型が登場してから半年が経過しますが、なかなか各社からパーツが販売されないので、この掲示のまま「SURVIVAL」使用にしようかなと思います。

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それにしてもJB23Wの内容は陳腐過ぎて笑えます。

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20年モデルチェンジをしなかった末路はおよそこの様なものなのでしょうね。

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厚さを比較すると驚きます。新型は3倍に増えているというよりも、旧型のアイテムが少な過ぎといった方が正しい。

そう言えばロードスターRFのアクセサリーカタログも実に立派な物だった事を思い出しました。

メーカーにとっては車両本体よりもアクセサリーにおける利益率の方が格段に高いですから、各車力を入れるのも当然ですね。

2018年12月 2日 (日)

タカショー ガーデンライト1年半

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ガーデンライトの2台の内の1台が点灯しなくなりました。電池を交換しても直らず、分解してみたらスイッチ周辺の内部機器に錆が出ておりご臨終の様子。

設置してまだ1年ほどしか経過していないのではないかと、購入履歴を調べてみると既に1年半が経過していました。

1年保証なので文句は言えませんが、電池交換が出来る製品なのでせめて2年は持って欲しかったですね。

製品自体は非常に気に入っており、外構エクステリアで信頼が置けるタカショーの製品なのに3000円程度の商品なので新しい商品を発注。

タカショー ゴルト ランタンソーラーライト ¥3,240 ※黒は200円安

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1年半経過していますがもう一台は電池交換もせず現役。ただ電池が劣化しているせいか明るさはかなり暗くなってきています。

夏場の炎天下にも晒されましたが傷みは感じられません。この手の商品は1年も経過するとボロボロですからね。

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検索してみると新色が出ていたので200円ほど高かったのですが、どうせ買うらなら変えてみようと新色を選択。

ただ、ネットで見た色よりかなり明るくほぼ真っ白。これはちょっとという感じですが、返品も面倒なので設置開始。

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ポールも本体も真っ白。ネットではもう少し渋い白のはずだったのですが..。

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設置作業中、バラが咲いていることに気付きました。

今年は急に寒くなったり暖かくなったりと妙な天気なので、バラも季節を間違えて花を付けてしまったのかもしれません。

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いただきものの柚子の苗木は植えてからまだ5年ほどの小さな木ですが、今年初めて鈴なりに実を付けました。

まだ背丈ほどしか無いのですが100個近く実り実の重さで枝がしなるほど。

柿と同様に2年周期で実をつけるらしいので来年は悲しい冬でしょう。

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交換完了。そのうち慣れるのかもしれませんが本当に真っ白で浮きまくっています。

ソーラーパネル内蔵で自動点灯してくれるので、放置したままで夜は良い雰囲気で蝋燭のように揺らぐ光を提供してくれます。

今度も1年以上は持ってもらいたいものですが、生き残った1台の器具を捨てるの忍びないのでダメもとで電池交換してみました。

メーカー指定の交換推奨充電池は単三の600mAhなのですが、これほど容量の少ない充電池も今時無いので、壊れても構わないと家に有ったパナソニックのエネループ2000mAhに交換。

想定通り点灯しなくなったのでこの1台も廃棄かと思っていたら何と翌日に復活。しかも電池容量が指定の3倍も有るので、明るい上に明け方まで点灯しています。

新しい器具にこの電池を採用してみたい気もしますが、これが原因でいきなり壊れても悲しいのでもう暫く様子を見てチャレンジしてみます。

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