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2018年12月18日 (火)

アップルウォッチ vs POLAR

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POLARのM600を愛用しており、オンでもオフでも構わずスーツでもこの時計を半年ほど付けていました。

しかしある日、つり革を掴んだ袖口から見えるこの時計を見て、これはどうみても不格好だろうと今更ながらに感じました。

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アップルウォッチとさほど同等の価格ですが、この安っぽさは一体何?

何が格好悪いかというと質素なスクエアな画面とこの太い一体型ベルト。特にベルトのラバーデザインが悪く、野暮ったくて古臭く感じるのです。

購入した当初そんな意識は無かったのですが。

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装着感は悪くないのですが、スポーツウォッチと言えどもこのベルト形状は失敗ですね。

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片やアップルウォッチのベルトは非常に薄くベルト自体もR形状になっており、ベルトが重なった部位の違和感も感じさず秀逸。

税別5800円と安くないベルトなのですが価格なりの性能は持っています。

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厚さを比較するとこの通り。M600はやはりダサい。

M600は厚いベルト一体型なので袖口に非常に干渉します。Yシャツの袖口に擦る上、オフでも上着の袖口が必ず引っかかります。

またベルトの凹みの中に本体をはめ込む形状になっているのですが、この空間に汗が溜まってしまうので、毎回本体とベルトを外して細かく洗う必要もあり、意外にこの手間が面倒。

トライアスロンや本格的なスポーツのみの用途であればPOLARなのでしょうが、アップルウォッチの機能はM600と同等以上の性能を持っているので、私はアップルウォッチに乗り換えました。

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