2019年も宜しくお願い致します
2019年が幕を開けたと思ったら、あっと言う間に3日が経過し、今回の大変長い休暇を何に利用しようかと思案している間にほぼ終了してしましました。
本当に時間の経過は非情なほど速いですね。
例年通り天候に恵まれ何処までも続く青空のもと10kmほどの距離を歩き回りました。
この日は冷たい風が少々強く吹いていたので、風上に向かってカモメが綺麗に並んでいました。
小型で軽いソニーのミラーレスを昨年購入しましたが、まだまだ一眼レフには到底叶わないと知って売ってしまいました。ソニーはレンズが残念ですね。
キャノンもニコンも背に腹は代えられずミラーレスを投入しましたが、結局のところF2.8などのレンズは小型化に限界があり、本体+レンズの大きさは1割~2割程度しか小型化できずミラーレスは思いの他小さくならないと実感。
ミラーレスの液晶画面の不自然さもまだまだですね。
このスカっと透明感有る写真は一眼レフならではであり、私は今後も重い一眼レフを下げて歩こうと思います。
今年はどんな年になるのか、どのような年にすべきなのかを考えながら歩きました。
今年は米中貿易戦争の影響による世界経済の減速が更に顕著となり、株価下落、円高、3月末の英国EU離脱など不安要素が尽きません。
相当厳しい年になる事は明らかですが、どうやって乗り越えて行くか、生き残っていくかを真剣に考えて行かなければなりませんね。
さて、今年の横浜詣では相変わらずノープランでしたが、マークイズ5階に有るミニ動物園?を始めて訪れてみました。
入園料800円の小さな施設なので空いていると高を括っていたところ、何と各セクションは60分~90分待ちの大混雑。
所在だけ確認して退散することとなりました。
今年はスタートが遅れてしまったので、あっと言う間に日が暮れてしまいましたが、お陰で美しい横浜のイルミネーションを楽しむ事が出来ました。
何度も目の前を通っていながら横浜開港記念館の存在をこの度初めて知りました。
大正6(1917)年6月30日に竣工しており、建造後100年もの歴史ある素晴らしい建造物。歴史的建造物を事前チェックして次回は散策してみたいたいですね。
このブログを書いている1月3日、薄商いの中でドルが急落して驚いています。
2018年の金融市場はほとんどのリスク資産がリターンを生まない「勝者無き1年」でしたが、私が貯金代わりに購入していた豪ドルも一気に75円を割り、これまでのスワップ金利を含めても、完全な大幅マイナスに陥りました。
昨年末からの株価急落がどう落ち着くのか全く予想できない中、米中貿易戦争の影響による世界経済の減速が更に顕著となり、3月末の英国EU離脱など不安材料ばかりの2019年。
相当厳しい年になる事は明らかですが、結果的に楽しかったと言える一年にしたいですね。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。
« 2018年も有難うございました | トップページ | ドライブレコーダーの寿命は3年? »
「Tweets」カテゴリの記事
- LOST STARS(2019.03.04)
- MAROON5 RED PILL BLUES TOUR(2019.02.26)
- 自動ブレーキ搭載義務化(2019.02.22)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント