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2019年1月 5日 (土)

ドライブレコーダーの寿命は3年?

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ジムニーから取り外したドライブレコーダーは、実は基盤が故障しており修理不能の状態でした。

いつから壊れて撮影されていなかったのか分からないのですが、記録されていると思っていた物が実は無かったというのは非常に怖い事です。

ジムニーに設置していたユピテルのドライブレコーダーは、4年間で走行2万km走行で壊れたので、ほぼ同時期に同型を設置したMINIもいつ壊れてもおかしくないため、先手を打って交換する事にしました。

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ユピテルよりもKENWOODの方が性能が良かったので、こちらのドライブレコーダーに交換します。

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脱着には再びこの内装剥がしが大活躍。

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新旧比較。やはり新型の方がスリムでデザインも良し。

このKENWOODのメモリは2枚装着可能であり、それぞれ128GBの大容量メモリにも対応。

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本体が小型軽量故かガラスに貼る台座の大きさが、信じられない程小面積になっています。

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実はMINIのポータブルナビを先月交換したのですが、その時から電源取得具合に問題発生。

何ら問題無かった電源が急に通電されなくなり、ナビもドライブレコーダーも半月ほど使用出来ない状況でした。

寒風吹きすさぶ中、ハンドル下のパネルを再び開けて電源を一つ一つ確認していきますが問題は発見されず。

消去法で辿り着いたのはヒューズから電源を取得するために設置していたアフターパーツ。本体のランプは点灯しているので問題無しかと思いきや、このシガーソケットが通電していない事が原因と判明。

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接続ケーブルを引き直すのは面倒なので単純に配線を切断して、このソケットに交換して問題解決。

外車は国産車と違って電源の取り出し等は非常に面倒ですが、私のクロスオーバーはどうにか仕組みを探りながらセルフでやっています。

MTクロスオーバーに替わる車が未だ存在しないので、10年はおろか廃車になるまで乗り続ける事になりそうなので、時折バージョンアップを図りながら大切に乗り続けて行きたいと思います。

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