MAROON5 RED PILL BLUES TOURに行ってきました。
VIP席からアリーナまで抽選申し込みを行いましたが結局当たったのはS席。S席でも待望のMAROON5のライブには変わりないと気を取り直して、この日を首を長くして待っていました。
東京ドームでのライブはローリングストーンズ以来ですが、会場周辺は人々で溢れかえり、GOODS売り場には並ぶ気を喪失されるほどの長蛇の列。
定刻には始まらないからとのんびりしていたら入場の列が次第に長くなり、今から並んでも定刻に入場できないかもしれないという無情なアナウンス。
慌てて列に並びましたが結局開演19時の10分前には入場出来ました。
最後尾から数えた方が良い程、ステージから最も距離ある座席であり暫し一同落胆。しかしながらステージの正面だった事が救いで、実際に始まってしまえば熱狂でステージからの距離などどうでも良い状態でした。
ライブは定刻19時ジャストに始まったので、MAROON5は何て几帳面なアーティストなのかと感心したのも束の間、期待は裏切られ前座のDJが30分腕前を披露。
19時半いよいよ登場かと思いきや何やら照明のセッティング等が続き、更に10分以上が経過し睡魔が襲ってきた頃合いに漸く始まりました。
開始早々オーロラビジョンの大画面に流れた映像は何処かで見た映画のワンシーン。
あれ?これはバックトゥザフューチャーを真似て作った映像かと思ったら、バックトゥザフューチャーそのものでありマイケルJフォックスも登場。開始早々楽しませてくれました。
凝ったセットは一切有りませんでしたが映像が美しくセンスがある。
MAROON5の場合、歌が素晴らしいので正直映像などどうでも良いのですが、やはり映像には魅せられてしまいますね。
あのトーンの高い歌声はライブでも実際に発せられるのか疑いを持っていましたが、正しくそのままでした。
精一杯発声されている歌声は聴く者を魅了し、同じ男性でも非常にセクシーだと感じました。
何れの曲も知っているものばかりでバラードもラブソングも全く飽きる事無く、あっと言う間に演奏が終了。
MAROON5の曲は何れも短いのですが、MCも入れずに間を開けずに曲を繋げて行くので、本当に一瞬で夢の時が終わってしまった感覚でした。
興奮冷めやらぬ状況でアンコールを待つ会場内。
スマホのライトが一斉に輝きますが、これは一体誰が発案して始まった事なのでしょうか。実に奇麗です。
アンコールは3曲をしっかり歌ってくれました。
アコースティックギターで奏でられた2曲の後はSUGARで最高潮に盛り上がって終了。
念願のSUGARがライブで聞くことができ鳥肌ものでした。
BRUNO MARSも最高でしたが、MAROON5も甲乙つけがたい程に最高。
歌唱力が素晴らしいだけではなく、ギターもドラムもキーボードも全て一流であり、演奏がJAZZセッションの様に楽譜の無い曲を全員で楽しんでいる様に感じました。
精一杯歌ってくれ、ユーモアも有りファンサービスも旺盛。本当に素晴らしいバンドであり、家族一同益々ファンになってしまいました。
素晴らしいライブを有難う!次回も必ず行きます。
記事を読むと国連欧州経済委員会で日本を含む40ヵ国が、衝突被害軽減ブレーキ導入を2020年にも標準搭載。
実は自動ブレーキシステムは日本が先行しており、17年度は既に新車搭載は77%にも及ぶという状況は知りませんでした。
08年スバルがアイサイトを開発し、10年にレガシィに搭載してから一気に広がったらしいので、この10年でここまで普及した訳ですね。
我家の車はどれも古いので1台もこの機能が備わっていませんが、お守りとして有っても良い機能かもしれません。
ただ、車両本体価格は当然この機能が有るがために上昇する訳ですから、任意保が大幅割引になるなど特典をもっと引き上げて欲しいですね。
しかしながら、この記事を読むとトラックは含まれていません。渋滞最後尾や停車中の車両に衝突するトラックが引き起こす重大事故は乗用車の比ではないので、この義務化は是非トラックまで広げて発動していただきたいですね。
トラックを運転しているのはプロのドライバーの方々ですが、長距離故に疲労や一瞬の油断で生じる事故が、この機能で少しでも軽減されることを願うばかりです。
昨年後半から週に1度走る様にしていますが時間の制約上どうしても日没後。
私の持っているトレーニングウエアは上下とも黒なので、夜間は非常に危険だと自覚し腕に光る腕章を装着して走っていましたが、先日左折して来た車に目の前を過られ、数秒差で完全に跳ねられるところでした。
ほぼ体を掠る位の距離でしたが、黒いセレナの運転手は何事もなかったかの如くそのまま走り過ぎました。
やはり黒いウエアは危険だと身を持って分かったので、帰宅してから明るい色のウエアを探しましたが、ほぼ9割が黒であり明るい色でセンスの良さそうなものが発見出来ません。
諦めていましたが、数日後に偶然ナイキの蛍光イエローのジャケットを発見。
人気が無く売れ残っていたのか半値のバーゲン価格でしたが購入してみると、流石ナイキ製だけあり生地が厚手で高性能なジャケット。良い買い物が出来ました。
視認性も抜群であり夜間でも安心。
このウエアを着用して走りながら思ったのは、これは正しくジムニーのキネティックイエローではないかと。
シエラを注文する際、最後までキネティックイエローとシフォンアイボリーメタリックで迷ったのですが、やはりこの色は高揚感有る良い色だと思います。
車は乗車する前に必ず自車を一瞥してから乗り込みますが、この際車の色がドラーバーに与える心理的影響は非常に大きいと考えます。
我家で所有している車は、平均5年前後と付き合いが長い車ばかりですが、やはりソウルレッドのロードスターに乗る時が最もワクワクします。
現在もシフォンアイボリーメタリックで良かったのだろうかと自問自答しますが、視認性はキネティックイエロー同様に明るい色なので迷いは捨てる事に致します。
無用な事故を避けるためにも、車も人も出来るだけ明るい色を選択致しましょう。
飲み会の店選びは人に任せた方が楽なのですが、日時や場所、行きたいお店を自分の独断と偏見で選択できるので、昔から自ら進んで店選びをしています。
ただ、当たり外れは大きく、外れるた場合は参加者に正直に謝罪します。
勝率で言うと当たりは3割程度でしょうか。
まずは立地ですが、当然ながらこれは自分が行き易く帰りやすい場所。
そして予算に応じてどのお店を選択するかですが、焼肉にしても高級店から庶民的なお店まで実に多種多様。
幾ら調べて良さげなお店だと思っても、実際行ってみると違う事ばかり。まあ、これも楽しみであり、飲んでしまえばどんなお店もほぼ一緒ですから。
結構違うのがビール。これ水だろうというお店も多々存在します。
実は先週企画した焼き肉店は外れてしまい、ビールがやはり水っぽく、お店がパチンコ屋の上階で店の造りも非常に汚い。
お肉は良かったので救われましたが、七輪で提供されたので、翌日スーツは全てクリーニング送りとなりました。
その反省あり、翌週の店は通り一本挟んだ写真のお店を選択したのですが、これが大当たりでした。
まずビールが上手い。
お通しも先週同様3種でしたが、先方はもやし中心であり質が全く違う。
飲み放題付きで9000円と全く同じ費用でしたが、こちらは無煙ロースターであり肉も上質。
奮発して臨む焼肉ですから同じ予算で有れば外れは避けたい。
名の通った高級店を利用したこともあるのですが、高いばかりで雰囲気が悪かったり、給仕がぞんざいだったりと、高級店イコール良いという方程式は成立しないと経験上思っています。
調子に乗って同輩がこんなものを追加で注文してしまいましたが、この焼肉どんぶり?非常に美味しかったですね。これなら簡単に家で出来るので、家族に提供してみたいと思います。
それにしても店選びはつくづく難しいですね。
最近仕事で原宿を頻繁に訪れていますが活気がある街ですね。
平日の午後ですが人々で溢れています。
人々を観察していると年齢層は10代、20代が多く、外国人は3割といったところでしょうか。
まとまりのないごちゃごちゃとした街ですが、変に高層タワーがどーん立ち、お決まりのアパレルが入るより、こちらの方が街の魅力としては高い。
何処に行っても同じ風景になっている現在、かえって原宿や表参道は貴重な存在なのかもしれません。
竹下通りも相変わらずの賑わい。
ここを突っ切った方が近いのですが、迂回した方が速く歩けるので出来るだけこの通りには進入しないようにしています。
増え続ける原宿駅の乗降客に耐えるべく、駅舎の改装計画が進んでいるそうです。
自動改札が少ないこの駅は平日でも通過するために渋滞を引き起こしますが、土日等は人々で溢れかえっているのでしょう。
拡張してもこの趣ある駅の風情は守ってもらいたいものですね。
隣接する地下鉄入口は大々的に鉄骨が組まれています。
果たしてどの様な駅に生まれ変わるのか楽しみですね。
仕事で原宿に行く機会が有ったのですが予定よりも30分も早く到着してしまい、何処か時間を潰せる場所は無いかと徘徊していると、こんな場所にいつ建ったのだろうかと思われる妙な建物を発見。
近づいてみると何やら見覚えのある模様が建物全体にちりばめられています。
こんな場所にルイヴィトン?
情報が無いまま入店する事は憚られ、暫し外観を観察。
奥行きがあり非常に建物は大きい。こんな場所にこれほどの大きさのショップを出すはずも無し。
入口の黒服さんに尋ねると、1月末までのポップアップストアなのだとか。
VIPカード、招待状などが無くても入れるというので興味本位で入店してみました。
入り口には虹色の巨人が座っています。
予備知識無しなので、このオブジェが何を意味しているのかさっぱり分かりません。
平日の昼過ぎでしたが既に10名ほどの人々が並んでおり、私もその列に並んでみましたが係の方が顧客情報を順にヒアリング。
アイパッドを片手に登録は有りますか?と尋ねられたので、国内では通販でしか購入した事が無いと回答して電話番等をを伝えると、しっかり顧客情報が登録されていました。
手帳と名刺入れしか購入したことが無いのですが..。
10名ほどしか並んでいなかったのですがなかなか私の順番が回って来ず、時間切れで途中離脱となりました。
恐らく店内に入ってもTシャツ1枚5万円からといった相場でしょうから、離脱出来て良かったのかもしれません。
2019年が幕を開けたと思ったら、あっと言う間に3日が経過し、今回の大変長い休暇を何に利用しようかと思案している間にほぼ終了してしましました。
本当に時間の経過は非情なほど速いですね。
例年通り天候に恵まれ何処までも続く青空のもと10kmほどの距離を歩き回りました。
この日は冷たい風が少々強く吹いていたので、風上に向かってカモメが綺麗に並んでいました。
小型で軽いソニーのミラーレスを昨年購入しましたが、まだまだ一眼レフには到底叶わないと知って売ってしまいました。ソニーはレンズが残念ですね。
キャノンもニコンも背に腹は代えられずミラーレスを投入しましたが、結局のところF2.8などのレンズは小型化に限界があり、本体+レンズの大きさは1割~2割程度しか小型化できずミラーレスは思いの他小さくならないと実感。
ミラーレスの液晶画面の不自然さもまだまだですね。
このスカっと透明感有る写真は一眼レフならではであり、私は今後も重い一眼レフを下げて歩こうと思います。
今年はどんな年になるのか、どのような年にすべきなのかを考えながら歩きました。
今年は米中貿易戦争の影響による世界経済の減速が更に顕著となり、株価下落、円高、3月末の英国EU離脱など不安要素が尽きません。
相当厳しい年になる事は明らかですが、どうやって乗り越えて行くか、生き残っていくかを真剣に考えて行かなければなりませんね。
さて、今年の横浜詣では相変わらずノープランでしたが、マークイズ5階に有るミニ動物園?を始めて訪れてみました。
入園料800円の小さな施設なので空いていると高を括っていたところ、何と各セクションは60分~90分待ちの大混雑。
所在だけ確認して退散することとなりました。
今年はスタートが遅れてしまったので、あっと言う間に日が暮れてしまいましたが、お陰で美しい横浜のイルミネーションを楽しむ事が出来ました。
何度も目の前を通っていながら横浜開港記念館の存在をこの度初めて知りました。
大正6(1917)年6月30日に竣工しており、建造後100年もの歴史ある素晴らしい建造物。歴史的建造物を事前チェックして次回は散策してみたいたいですね。
このブログを書いている1月3日、薄商いの中でドルが急落して驚いています。
2018年の金融市場はほとんどのリスク資産がリターンを生まない「勝者無き1年」でしたが、私が貯金代わりに購入していた豪ドルも一気に75円を割り、これまでのスワップ金利を含めても、完全な大幅マイナスに陥りました。
昨年末からの株価急落がどう落ち着くのか全く予想できない中、米中貿易戦争の影響による世界経済の減速が更に顕著となり、3月末の英国EU離脱など不安材料ばかりの2019年。
相当厳しい年になる事は明らかですが、結果的に楽しかったと言える一年にしたいですね。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。
光陰矢の如し、月日の流れは加速度的に速くなっていると感じます。
パソコンのデータがパンク寸前だったので、休みを利用して今年一年の写真を整理していたところ、瞬間蒸発した1年を改めて振り返ることが出来ました。
今年は大雪が降った記憶が無かったのですが、写真にはしっかり記録されていました。
1月22日、東京を大雪が襲い、品川駅は早期退社の人々で溢れかえり、その波に巻き込まれて危ない思いをしました。
思い返せば大雪、猛暑、台風と大変災害の多い一年でしたが、地震と大型台風の直撃を受けた関西は今も復旧がままならず、損傷を受けたまま年越しする方々が大変な数いらっしゃるそうです。
関東地方がいつ同じ状況になっても不思議ではないので、自助努力で備えはしておきましょう。
今年最大のイベントはBruno MarsのLIVEですね。
チケット獲得も大変でしたが、後にも先にもこれほど盛り上がったLIVEは他にないでしょう。
数年前からLIVEを観に行くようになりましたが物より事という考えは正しいですね。来年も来日アーティストのチェックは怠らないようにしようと思います。
今年最も悲惨な出来事はロードバイクの事故ですね。
12月中旬に損保会社から正式に連絡があり、相手がその後も一切電話に出ず連絡が取れないので裁判を起こしますか?と問われましたが、裁判費用と資料作成の労力を考慮すれば対価は逆にマイナスなので、これ以上の継続は不要として決裁しました。
半年間、代替のマスターXライトのフレームを探しましたが、この年代のフレームは見つからず、諦めて近年のフレームを購入しましたが、細部の細かいディテールが省略されておりかなり残念な結果に。
どんなに注意していても事故は起こりますから自転車保険には必ず入っておきましょう。
そして今年は生まれて初めて2度海外に行く事が出来ました。
只今、ガブリエル・マクト主演のSUITS(織田裕二のSUITSは残念)をシーズン3まで観ていますが、訪れたNYの風景が頻繁に映し出され記憶が呼び覚まされます。
NYは想像を遥かに超えた刺激的な都市ですが、今回は駆け足で巡ってしまったので次回は余裕を持ったスケジュールで再訪したいですね。
そして予想を全く裏切ってくれたシドニーには、すっかり魅入られてしましました。
オーストラリアはケアンズとメルボルンにも行ってみたいですね。残りの人生、あと何回海外に行けるか分かりませんが、出来る限り世界を巡ってみたいものです。
いずれの旅行もトップシーズンを外しており、現地の混雑も無ければ旅費も安価で済みましたが、来年も姑息に仕事の微調整を行い安いシーズン狙い。
何よりこの目標のために俄然仕事に気合が入りますからね。
何もせずに一瞬で終わった感のある一年でしたが、こうして写真で振り返ってみると実は内容が濃かった事に驚きます。
来年も瞬く間に終わる一年である事は間違いありませんが、日々を大切に生きたいと思います。
今年一年、粗雑なブログをご拝読いただきました皆様には心より感謝申し上げます。皆さま良いお年をお迎えくださいませ。
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