9時から中央でカスタムバイクの実走があり、皆さんそちらに集うのでこのショーが終了するまでが撮影チャンスなので、目ぼしい車両を見つけてパシャパシャと流れ撮影開始。
開場間もなくだと会場はこんな具合ですが、10時を過ぎた頃には通路が人で溢れかえります。
並べられた車両毎の空間が広く感じられるので、今年の出展台数は例年よりも少ない気がします。車に当たる演出の光源も少なく、飾りも少な目であり経費削減も感じられます。
車両を区画する表示も一部が梱包用のビニールテープだったりと何だか今年は酷い。
色々がっかりな面が目につく今回のショーですが、折角訪れたので一通り記念撮影。
この間延びした空間、明らかに出展台数が少ないですね。
オレンジのハコスカ最高ですね。
先日、ハコスカの中古車を偶然見たところ500万のプライスに驚きました。
イエローのダルマセリカも素敵。ダルマセリカも中古相場は急上昇なのでしょう。
一通り歩きましたが、残念ながら「うぉぉ」と思わず声が出る様な車両に遭遇出来なかったですね。
毎回垂涎の車両が必ず何台かあるのですが、下がったテンションは下がったまま終了となってしまいました。
12月恒例のHOT ROD CUSTOM SHOWに今年も行ってきました。
1年が経過するのが余りにも早く、つい先週行った様な錯覚を覚えるため今回はかなり期待値が低かったのですが、こんな機会でもないと最近では一眼レフを使用する事も無し。
ただ、恐らく今年で4、5回目の見学なのですが、毎年継続して訪れていると同じ車が多数出品されていたり、配列が同様であったりとマンネリ化が如実に分かってしまうことも興味が失せている理由の一つであることは明らかですね。
これも恒例で出動前にマックで朝食ですが、昨年度同様に外国人の団体の後になり商品を受け取るまで10分程待たされました。
確かこれも昨年同様なのですが、マックの受付の女性がかなりご年配の女性であるにも関わらず、英語が非常に流暢で外国人の注文を的確に処理。私も若干英語を勉強し始めましたが、彼女の様に流暢に話せるのは相当先ですね。
持参したモバイルバッテリーがフルチャージなのにスマホに充電出来ず、ケーブルが損傷しているかと思いコンビニで1200円もするケーブル購入する羽目に。
そして新しいケーブルを使用しましたが何と充電出来ない。
よくよく調べてみるとケーブルには問題が無く、バッテリー本体が100%の表示を行っているにもかかわらず充電しない事が原因でした。
色々やってみましたが一向に改善しないので、このままゴミ箱行きとなりました。
アマゾンで3000円弱で購入したと思うのですが約1年で終了。
結局この後、コンビニで単三4本で稼働するバッテリーを別途購入し、ケーブルとバッテリーで5000円もかかる事態になりました。
コンビニで販売されているモバイルバッテリーは信じがたいほどに馬鹿高いのですが、緊急時故買わざるを得ず何度も泣きを見ています。足元を見られている様で本当に悔しい。
今回はまさか持参したモバイルバッテリーが壊れているなど露程にも思わず、実に痛い出費となりましたが、後々調べてみるとモバイルバッテリーの突然死はかなりの頻度で有るらしく、今後は信用せずに更に小型のバッテリーも一緒に持参する契機となりました。
モバイルバッテリーで要らぬ時間を要してしまい会場到着は7時50分に。
8時開場ですが既に数百人の長蛇の列が出来ており、入場までに30分以上並ぶ事になりました。
今回はテンションも低いのでさっと撮影してさっと帰るつもりでしたが..。
果たしてこれは何?と帰宅してから調べると、1743年の創業以来、成功とエレガンスの象徴として愛され続けてきたモエ・エ・シャンドン。シャンパンの老舗メーカーがデザインしたオブジェの様です。
ミッドタウンは中庭の強烈なLEDの演出とこの小さなオブジェで終了かと少々がっかり。
と、少々がっかりモードで建物に入ると流石ミッドタウン、非常に美しくデザインされたサンタツリーが登場。
ガレリア入口の吹き抜けに設けられたこのツリーは高さが約4mあり、約1,800体のサンタクロースを積み上げた非常に遊び心あるツリー。
これは見ていて飽きることなく、子供は大喜びでしょう。
上空にはそりに乗ったサンタも飛んでいます。
中庭のLEDイルミネーションは拝見する時間が無くなってしまい、この位置のスナップで終了。
この通りのイルミネーションも奇麗なのですが黒山の人だかりで立ち入り出来ず。
1時間で駆け抜けた2017年のクリスマスイルミネーションでした。
六本木で会食の約束が有ったので待ち合わせ時間まで、六本木のクリスマスイルミネーションを撮影してきました。
六本木ヒルズのクリスマスは11月7日~12月25日までの模様。
六本木ヒルズ入口に聳え立つ7mのシンボルツリー。真空管が光っているのかと思いましたが、こちらはキャンドルの様に揺らめくバイブラランプとの事。
人との対比でその大きさがお分かりいただけるでしょうか。
六本木ヒルズのデザインは今でも古びないですね。
このバイブラランプ、非常に奇麗です。
六本木ヒルズの足元に佇むオオグモは夜でも映えます。
個人的にはスカイツリーよりも東京タワー。1958年12月23日竣工ですから何と築59年であり、来年は60週記念で何か催し物が有るのでしょう。
そういえば東京に住んでいながら、東京タワーもスカイツリーも登った事が有りません。
DIESELが六本木に入っている事をこの日初めて知りましたが、思えばリアル店舗に行く機会はめっきり減りましたね。
ドイツのクリスマスマーケットを模した豪華なデコレーションが施された会場が設けられていました。
VWのイベントや数々のお店も出ていましたがお店に近づけないほどの混雑。
この日は土曜日の夕方でしたが、六本木通りもヒルズ内も大変な人出であり、いつも10分で歩ける距離に倍の時間を費やしましたが、下火になったと思われたクリスマスが盛況である事は何だか嬉しいですね。
カスタムショー会場を出て絵になりそうな場所を求めて少し歩いてみました。
いつもお正月に訪れているコスモワールドはほぼ休園なのでこれらのマシンが稼働している状況を見るのは久し振り。
とても乗る気にはなりませんが、動いている様子を見るのは楽しいですね。
私の場合、露出優先のAモードしか使用していないので、無縁のSモードを使用して撮影してみました。
シャッタースピードを下げると露出が上がり過ぎ、露出を絞って調整しているうちにシャッターチャンスを逃すという状況。何事も慣れないと駄目ですね。
これまで全く使用していなかったフラッシュを今回初めて持参。初めて使用してみましたが、フラッシュは風合いを殺してしまうので使い方が難しいと実感。
カメラも突き詰めると実に奥が深く学ぶことが多いですね。
ノンジャンルの車両を集めてみました。
タイヤがむき出してボンネットも立っているので対歩行者への安全性能も皆無ですが、この造形をベースにしてEVを開発したら爆発的に売れそうな気がするのですが。
国産車に関しても往年の名車やNSXのカスタムなど珍しい車両も展示されていました。
MAD MAXにそのまま登場出来そうなカスタム車両ですが、この路線もなかなか好きです。
ライブに関してはOhi Sharelsだけ聞いて帰ってきてしまったのですが、次回はライブスケジュールもチェックして来場しようと思います。
今回初めてショップなども覗いてみたのですが、カスタムパーツやファッションアイテムが山の様にあり、じっくり観察するとこれだけでも非常に面白かったですね。
エアクリーナーのカスタムペイント展示では非常にリアルで精巧な物が多数展示されていました。
目玉のS&Sクリーナーはハーレーに付けたらインパクト大。どう描けばこの様な透明感が出るのか技術の高さに驚くばかりです。
このハーレーのリアルなペイントには思わず息を飲みます。
ピンクのソフティル、可愛いですね。
アメリカ郊外の良くある風景なのでしょうか。
何故かモトコンポのカスタム群。未だに人気の車載可能原付バイク。
恐らく当時の価格より高騰しているのではないでしょうか。
ハーレーダビッドソンの新型車も多く展示されていました。
今モデルからはヘッドライトのスモールがLEDのチューブランプに変更されている様です。
日本の場合はヘッドライトが常時点灯なのであまり意味が無いと思うのですが。
フレームも更に強化され、フロントフォークはこれでもかと言うほどに太くなっています。
ハーレーもアンチロックブレーキやオートクルーズが標準装備になり、異常に高くなりましたね。
軒並み300万円オーバーであり、最早誰が買うのかという超高級バイクになってしまいました。
今回、サンダンスが初出店なのだとか。
昨今のハーレーは全て電子化されているので、サンダンスもコンピューターチューンが主力になっているかもしれません。
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