Roadstar RF

2019年3月21日 (木)

ROADSTER RF ウィンドフィルム施工

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後続車ライトの眩しさ軽減と、暑さ対策としてロードスターRFにウインドフィルムを施工する事にしました。

昨今は専用サイズにカットされた物が販売されているので便利ですね。

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ウィンドウフィルム用のヘラ類も捨てようと思いながら既に20年以上使っています。

プライバシーガラスがほぼ標準化されている昨今、これらの道具は不要の筈なのですが、何故か活躍の場が続きます。

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ライトスモークの熱線遮断タイプを選びましたが価格は4000円ほど。

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Before

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After

想定よりもかなり薄く殆どスモークだという事が分からない程でした。

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屋根を開けた方が作業し易いかと考え一度オープンにしてみましたが、開け終わって確認するとリアガラスが格納されていました。

結局閉じたこの狭い空間で作業をするしか無く、どうにか体をひねりながらやり遂げましたが、夏場だったら地獄でしたから手間の掛かる作業はこの時期に終わらせておくべきですね。

スモークが薄過ぎたと後悔しましたが、実際に乗車してみるとこれでも後続車のライトの眩しさは随分と軽減され効果覿面でした。

バックモニターは付いていますが目視でも後方確認を行いたいので、小さな窓から情報を得る上ではこの位の濃さが適正だったと思われます。

熱線遮断にせずとも普通のスモークで良かったかと思われましたが、その後熱線遮断フィルムは高価だが全く熱くないとショップの方に言われたので、この選択も間違っていなかった様です。

2019年1月21日 (月)

凍結

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早朝5時に家を出る機会が有るのですが最近フロントガラスが凍結している事が多く、除去に時間を要します。

フロントガラスにカバーを掛けておく方法が最も効果が有ると思われますが、風で吹き飛んでボディに傷を付けるのも嫌なので何も対策はしておらず。

霜除去のスプレーも有る様ですが、お金が掛かる上にアルコールを含んでいるのでボディにも環境にも悪い。

結局のところ、フロントのデフロスターを利かせながら、ティシュペーパーでガラス面を擦る事が最も早く除去できるという結果に至りましたが、最も簡単で5分ほどで出動出来ます。

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この日の気温はマイナス2度。あまりの寒さにスマホも画面の動きが悪く、いずれの写真もピンボケでした。

ロードスターも低温だと液晶の表示が遅くなり、ナビがなかなか作動しない時があるのですが、スマホも車も低温で無理をさせるのは宜しくない様ですね。

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マイナス2度の中、ガソリンを充填しましたが、レバーを握る手が痛くなりちょっとした我慢大会。車内も温まっていないので、ハンドル握りながら暫く震えていましたが、こういう時にシートヒーターは実に有難いですね。

ジムニーにもシートヒーターが付いていますが、冬のジムニーは雪に強くシートヒーターでポカポカなので非常に好評です。

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これまで霜が降りたボディを観察する機会も無かったのですが、良く見ると白いカビが生えている様に見えます。白いボディだと全く分からないですね。

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160円を超えていたハイオク価格も20円以上下がりました。

産油国は減産に踏み切りましたが、米国のシェールガスは生産量が最大になり、従来の輸出入のバランスが崩れ始めています。

米中貿易戦争で世界経済が減速し始めた影響は尾を引くので、半年ほどは上がる事は無いと踏んでいますがどうでしょうか。

2018年12月29日 (土)

エアゲージ

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月に一度は空気圧のチェックをしているつもりなのですが、先日MINIの空気圧を図ったら1割以上も低下しており驚きました。

気温低下による空気圧の変動は非常に大きいのかもしれませんが、細目にチェックするに越したことはありません。

そんな所、1年程使用していたエアゲージをうっかりして落下させてしまいました。

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手が滑って50cm程の高さから落としただけなのですが、あっけなくゲージが狂いお仕舞。

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代替品を色々探してみましたが、適度なサイズと価格の物がなかなか見つからず、結局このモンスターのエアゲージを購入。

MONSTER SPORT エアゲージ 白 ¥3,240

エアゲージもピンキリで1000円もしない物もあれば、やたらと本体が大きく何処に仕舞うのかという様なものまで多種多様。

エアゲージもこれまで色々購入してきましたがこれが最良だと思います。

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先の物よりも一回り大きいので収納には邪魔では有るのですが、大きいと言っても一回り程度。視認性は良くゲージ周辺もゴムで保護されているので若干衝撃には強そうですが、落としたら同様にお仕舞でしょう。

計測機器は丁寧に扱う事が第一ですからね。

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バルブとの接続口はクリップになっており簡単接続、手で押さえておく必要が無いのでこれは大変便利。

良く考えると今までこの様なエアゲージは買ったことが無かった。

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破損させたゲージもコンパクトで良かったのですが、結果的に買い替えた方のゲージの方が大きい分手で掴み易く、クリップ式なので接続口を手で押さえておく必要も無く、落下させる確率は格段に低い。

今度は破損させないように大切に注意します。

2018年12月27日 (木)

ドライビングシューズ

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我家の車は全てマニュアルなので運転の際は靴底が厚い靴が履けません。

底の薄いスニーカーやサンダルでも微妙にクラッチの踏み加減が芳しくなく、試行錯誤の末に辿り着いたのはこのシューズでした。

アマゾンで購入するのですが中国から直接国際郵便で送られてくる完全な中華製。

しかし本当の革であり、価格も3000円前後と非常に安価で高性能。

車を降りてもこのまま歩けるので、すっかり気に入って1年以上ずっと履いていましたが、先日たまたま靴底を見たら余りの摩耗具合に驚き、早速新しい物を新調しました。

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こちらが新しい靴底。しっかりゴム底のエッジが立っています。

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1年履いた結果がこちらで、主にブレーキと時折ヒールアンドトゥーでクラッチを踏む右足はこの通り踵のゴムが削れていますが、まだ使用に耐えうる姿。

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対してクラッチを頻繁に踏む左足の摩耗は酷く、踵のゴムはほぼ無くなり角は削れて靴底が見えています。

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もっと凄いのはペダルを踏むつま先。

革と同面までゴムが無くなっており、気が付かずに使用を続けていたら少々危険でした。

一体何回クラッチを踏んでいるのか想像もつきませんが、僅か1年程でこの摩耗は凄いですね。

翻って考えれば、それだけ潜在的に頭を使い、脚力も使用している訳ですからMTの効能は想像以上。

そう言えば、シビックタイプRは回転を自動で合わせるレブマチックシステムが採用されているらしく、何故その様な余計な物を付けるのか信じがたいと思っていましたが、シビックに限らず高級外車には採用され始めているのだとか。

回転合わせや、時折挙動が出ることがMTの楽しさだと思うのですが、こんな余計な装備はオプション扱いにして欲しいですね。

2018年11月11日 (日)

スマートキー電池切れ

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スマートキーの車両を長く所有したことが有りませんでしたが、いつもの様にロードスターを停車させると電池切れの警告が表示されました。

スマートキーの電池が切れると後付けしているセキュリティにも支障が出るので、速やかに交換に踏み切りました。

しかし、いざ電池交換しようとするとリモコンケースを破損させそうだったので、webで調べて開閉方法を念のため確認。

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このリモコン、一応防水仕様になっている様です。

買い置きしていたボタン電池が適合して助かりました。

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始めて知りましたが、miniと同様にアナログなキーも装備されていました。

ロードスターに乗り始めて1年半になりますが、常に微弱な電波を飛ばしているスマートキーがボタン電池一つでこれだけの期間持つことに改めて驚きます。

電池切れのサインを車両画面に表示する所も憎いですね。

2018年9月11日 (火)

リコール後 ECU再設置

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制御プログラム不良による火災懸念のリコールにより、ロードスターRFはディーラーにてプログラムが書き換えられてしまいました。

84,240円も投資したプログラムが初期化されてしましましたが、一応購入先のショップでは再度書き直しをしてくれるとの事。

事前確認の上でECUを送ったのですが、何とその後、証明書が無いと書き換えが出来ないだの、送料を振り込めだのと要求が有り、帰国したら直ぐに取り付けようと考えていた予定が狂い、一週間以上車が動かせなくなりました。

事前に言って貰えば当然同封して発送しますし送料も振り込みます。帰国後直ぐに車を動かす必要が有るので、取り急ぎ書き換えして送り返してもらいたいと海外からメールでお願いしましたが、一切取り合ってもらえませんでした。

ECU本体を人質に取られている状態でありショップの言い分に従うしか無く、憤懣やる方ない状況でしたがやり取りするだけで不愉快なので、その後一切の連絡をせず、帰国後送料を振り込み、書類を送付しました。

こういう方と関わると不快な思いが募るだけなので、出来る限り接触しない事が賢明です。

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その後、漸く戻ってきたECU。

このショップには二度とお世話になりたくないので、次回同様のメーカーリコールが有っても応じる事は無いでしょう。

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再取付まで時間が空いてしまったので、戻す方法がうろ覚えになってしまい思いのほか苦労しました。

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最も苦戦したのはECUを固定しているブラケットを固定するボルトの復旧。

前回の脱着の際にはすんなりと済んだ作業が上手くいかず、何度やってもボルトがねじ山に入って行きません。

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観念してバッテリー本体を撤去。バッテリーさえ外せばいとも簡単にボルト設置完了。

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このバッテリーが意外に重く引き抜きに苦労しました。

ロードスターはバッテリーを熱から保護するために保護ケースが装着されている事を初めて知りましたが、このエンジンルームにおけるバッテリー配置ではあまり意味が無いでしょう。

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前回は30分程で復旧しましたが、ボルト設置で手こずったため1時間を要しました。

取り外す際の外気温は38度、復旧時は32度であり、ひたすらエンジンルームに汗が落ちないようにタオルを首に巻いての作業となりましたが、夏場は何をやるにも向いていませんね。

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ついで作業としてエンジンルーム内をクリーニング。まだ1万km弱なので新車の如く綺麗になりました。

今回予期せぬリコールが発生してから、ECUの書き換えに関して改めて考えてみましたが、ショップの対応を抜きにしても慎重に検討する必要が有ります。

[今回のリコールの内容は以下の通り]

減速エネルギー回生システム(i-ELOOP)において、DC-DCコンバータの制御プログラムが不適切なため、電気回路故障の際にi-ELOOP警告灯点灯およびi-stop警告灯が点滅するとともに、通電停止のためのバイパスモードが作動しますが、プッシュボタンスタートを押して電源をOFFにした際にバイパスモードが解除されることがあります。そのため、使用を続けるとDC-DCコンバータ内部の電気回路がショートし、充電不良ととなってバッテリーが上がり、エンジンが停止するおそれや、最悪の場合火災に至るおそれがあります。(原文のまま)

上記理由によりプログラムがメーカーの手によって書き換えられましたが、メーカーのプログラムに第三者がデータを書き換え、何らかの不具合が生じた場合は全て自己責任。

走行中の突然の停止や火災等のリスクが100%無いとは断言出来ません。

ECU書き換えにおけるアクセルレスポンス、全域での加速感の向上は体感出来るものの、費用対効果やリスクを考えれば答えは明らかでしょう。

2018年8月26日 (日)

鳥フン

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数日外に停めておいたら鳥フンにやられました。

コーティング業者さんにもご近所さんにも鳥フンは非常に塗装を傷めるのでヤバイと言われているので、見つけてはペットボトルの水などをかけて応急的に対処していますが、今回は随分と広範囲にやられました。

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ボンネットとリアトランクにやられたので、ええい、面倒だから洗ってしまえと洗車する羽目になりました。

水洗いするだけですがどうしても1時間ほど浪費してしまうので、やはり洗車は面倒ですね。

紫外線に侵されず、鳥フンにもやられない屋内ガレージが欲しいものです。

2018年8月20日 (月)

ロードスターRF リコール対応+オイル交換

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ロードスターRFのリコールですが、ECUが上書きされる事態は余計な手間とお金が掛かるため納得行かないのですが、火災に繋がると言われてしまえば受けざるを得ず。

韓国のBMWの如く炎上されてはたまりませんので、オイル交換のついでと割り切って行ってきました。

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中央のパイプ下のECUを再び外してショップに送ると思うと実に気が重い。

取り外し1時間、再取付1時間、送料自分持ちですから。

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文句ばかりですが、メカニックが気付いてくれたのか緩んで外れかかっていたセキュリティアラームのボルトが増し締めされていました。この様な気遣いには素直に感謝。

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ブレーキパッドが温まってくると異音を放つ不具合が出ていたので、こちらもついでに対処してもらう予定でしたが、ロックナットを積んでいないことが発覚。

散々車内を探しましたが結局見つからず先送り。

自宅に戻ってから1時間以上探して漸く発見出来ましたが、どうして車両から下ろしたのか全く記憶に無いのですが、この様な重要部品は常に積んでおきましょう。

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所要時間2時間と言われていましたが1時間半で終了。店内でひたすら日経ビジネスを熟読していましたが、店内が満席になるほどの盛況振り。

販売だけではなく点検整備などのお客様も含まれているとの事でしたが、今時ディーラーがこれだけ賑わうというのは凄いですね。

さて、今回のリコールに合わせてお願いしたのは、エンジンオイル、ミッションオイル、デフオイル交換。

エンジンオイルはワンランク高いカストロールMagnatecプロフェッショナル0w-20を選択。オイル代が¥7,488+ガスケット¥86+オイルフィルター¥1,296+作業工賃¥1,188で合計10,058でした。

ミッションオイルとデフで¥9,000と言ったところ。

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前回、イエローハットでエンジンオイルを交換した費用は幾らだったかとブログを遡ってみると、2017年10月に4750で交換。

何とオイルは全く同一のカストロール マグナテック0W-20でした。

そして費用はオイル会員登録費用1080円を含んでも6868円でした。これにはオイルフィルターも含まれていた筈。

そうするとYHの方が¥3,000も安い事になりますが、ネットで調べてみるとカストロール マグナテック0W-20は最安値で¥3,480+送料¥972。アマゾンだと送料込みで¥4,279。

ディーラーのオイル価格は¥7,488ですから送料込みでも¥3,000の差。全く同じオイルと技術でこの差は大きいですね。

次回はやはりYHか車検を受けた速太郎さんにお願いしようと思います。

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本日ディーラーの方から聞いた話ですと、ディーラーでは5,000kmでの交換を推奨しているのだとか。

YHさんの3,000km推奨とどちらを信じるかと言われれば、両者よりも長めの7,000kmで設定しました。1年か7000kmかどちらか早い方で交換しようと思います。

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2018年8月現在の走行は9,027km。

最近遠出もしておらず一向に距離が伸びていませんが、暇を見つけてあちこち走りに行きたいと思います。

2018年8月17日 (金)

2018年8月 ハイオク価格151円

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お盆に入る前にロードスターを満タンにしておきました。

この日の掲示価格はハイオク155円/L。

割引チケットと会員カードを使っただけなのですが、何故かこの日は151円/Lで入れられました。

ロードスターはROMを書き換えた以降も概ね12~13km/Lと高燃費なので、ガソリン価格の変動はあまり気にしないようにしていますが、先日まで160円だったことを考えると安くなっていると感じます。

新聞やニュースではガソリン価格高騰により、夏休みのレジャーに影響という言葉が一時躍りましたが、マスコミのこの報道の仕方には少々疑問を抱きます。

400kmの田舎へ帰省したとして800km走行し、燃費を仮に10km/Lと設定した場合、1円の価格差では僅か80円。10円違っても800円ですから騒ぎ立てる事ではないと思うのですが、我々庶民にはこういう刷り込みは不思議と利いてしまいます。

新聞もTVニュースも報道をそのまま鵜呑みに吸収してしまう事は危険だと、最近常に感じます。

2018年8月14日 (火)

久々の夕立

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子供の頃、夏休みで長期帰省していた田舎で時折襲われる夕立が大好きでした。

入道雲がもくもく出てくると辺りが急に暗くなり、雷鳴とともに土煙を上げて叩きつける大粒の雨が襲ってきます。

この光景を縁側から外を眺めながら、ずっと雨が降るのを眺めていましたが、この強烈な光景が未だに忘れられず非常に懐かしく思い出されます。

そういえば最近風情ある夕立が少ないですね。

降ったと思えば極端なゲリラ豪雨であり、所謂夕立という概念からかけ離れており、”夕立”という言葉自体が死語になりつつあるような気がします。

昨日、久し振りに遭遇した夕立も極端なものでしたが、たまたま車で移動中だったので雨に打たれず助かりました。反面車両は汚れるのでこれはこれで問題なのですが。

雨の影響でいささか渋滞気味だった所へ偶然同型のRFと並びました。自分の車をしげしげと眺める機会も無いので暇な時間を使ってじっくり観察。

やはりロードスターの後方から前方に絞り込まれている造形と、フェンダー周りのR形状は好みですね。手が届く範囲の車で気に入った車を手にすることはなかなか無いのですが、ロードスターは造りが上手いと感じます。

色に関して言えばマシングレープレミアメタリックだったか、この色の車両をカタログで見て当初探していたのですが、偶然見つけた破格値のRFはソウルレッドであり已む無く購入してしまいましたが、今となっては結果良しで現車で良かったと思います。

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